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美容室に行き、美容師さんとの会話の中でイマイチ意味が分からない言葉を何となく分かったフリしちゃった経験、ありませんか?
美容業界には専門用語も少なくなく、美容師側も無意識にそういったワードを使ってしまっていることも。ごくたまに、お客様も勘違いして覚えていらしてカウンセリングの時にお互い「?」みたいになることもなくはありません…。
そこで、分かってるようで曖昧なアノ言葉を解説していきたいと思います。
美容業界には専門用語も少なくなく、美容師側も無意識にそういったワードを使ってしまっていることも。ごくたまに、お客様も勘違いして覚えていらしてカウンセリングの時にお互い「?」みたいになることもなくはありません…。
そこで、分かってるようで曖昧なアノ言葉を解説していきたいと思います。
美容師さんのあの言葉、どういう意味?
【リタッチ】
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これはもうほぼ専門用語ではなくなりつつありますね。カラーしてから伸びてきた根元の黒い部分を染めることです。「根元のリタッチしてから毛先を塗っていきますね」みたいな言い回しになります。
【新生部・既染部】
リタッチと似た表現ですが、一度カラーをしてある部分を既染部、前回カラーしてから伸びてきた部分を新生部と言います。「新生部をリタッチしてから既染部を塗っていきますね〜」みたいな感じで使います。
【ブリーチ】
一般的にはブリーチと言ったら「ブリーチ剤」のこと、もしくはブリーチ剤で脱色する施術を指します。「ブリーチでハイライトを入れて、一度流してからカラーしていきますね〜」というのがよくあるやりとりですね。ちなみに、細かいことを言えば「脱色=ブリーチ」なので、通常のカラーにもブリーチ力はあります。
【ハイライト】
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いわゆる「メッシュ」です。髪の毛を細かい束ですくい、そこだけを染めていく技術のことを言います。「ハイライトを入れると透明感が出ますよ!」みたいな感じで使います。
【グラデカラーorグラデーションカラー】
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