2023年4月21日 更新

どこで赤ちゃんを寝かせる?それぞれのメリット・デメリットをご紹介

「木製ベビーベッド」や「折りたたみ」「ベビー布団」など色々な選択肢があって悩みますよね。2児ママの筆者が実際に試してみて感じたメリット・デメリットをご紹介します。

折りたたみ ベビーベッド

ココネル エアー AB(1台)|アップリカ

24,270
●「ココネル エアー AB」は、快適にねむれて、コンパクトにたためるベビーベッドです。
●通気性があるやわらかマット
通気性があるクッション材「シルキーエアー」をマットに採用。
体圧分散もでき、赤ちゃんの体への負担も軽減。

筆者の使用期間

第2子、生後すぐから1歳8ヶ月の現在も使用している

メリット

・床から離れているので、ホコリやゴミなどから遠ざけることができる
・兄弟やペットがいる場合は、踏まれる心配がなくて安心
・メッシュ素材なので、赤ちゃんがぶつかっても痛くなさそう
・コンパクトで折りたたんで持ち運べるので、お泊まりなどに便利で収納も簡単
・赤ちゃんが大きくなったら、プレイスペースとしても使える

デメリット

・折りたたんで持ち運べると言っても結構大変なので、頻繁に折りたたむのには向かない
・木製ベビーベッドに比べて壊れやすい気がする。筆者は下の子にフチのところを歯で破かれました
・ベッドによっては下に物を置けない

ベビー布団

ベビー布団 洗える 7点セット|HashkuDe

12,980
赤ちゃんに安心な自然素材で無駄のない ベビー布団セット

セット内容:ヌード掛ふとん、固綿敷ふとん※二つ折りタイプ、ヌードまくら、掛カバー、敷フィットシーツ、まくらカバー、王冠まくら

筆者の使用期間

第1子、実家に泊まった時と第2子のお昼寝時にリビングで敷布団のみ使用

メリット

・持ち運びや畳んだりがラク
・赤ちゃんと密着したまま置けるので、背中スイッチのように起きてしまう心配が少ない

デメリット

・兄弟やペットがいる場合は踏まれないか心配
・寝返りなどで布団から落ちてしまう
・動ける月齢だと起きた時に勝手に移動してしまう

▼筆者が第2子で使用している「スリーパー」。とってもおすすめで、以前の記事で詳しくご紹介しています♪

大人と一緒に添い寝

gettyimages (344670)

筆者が添い寝をしていた期間

第1子、第2子ともに生後半年くらいから夜中起きた時のみ

メリット

・添い乳ができるのでママがラク
・赤ちゃんの異変にすぐに気づける

デメリット

・赤ちゃんが寝た後、ベビーベッドに置くために起き上がる必要がある
・寝落ちしそうになる
・窒息や転落の危険性がある

まとめ

いかがでしたでしょうか?色々な選択肢があって迷うと思いますが「赤ちゃんにとって安全で快適」なのと「パパ・ママがお世話しやすい」環境が大事ですよね。

是非今回の記事を参考にして『最適な赤ちゃんが寝る場所』を準備してくださいね!


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この記事のライター

Mei Mei

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