2019年2月24日 更新

寒さが和らぐと花粉の時期!少しでも楽になる対策を考えよう。

厳しい寒さも終わりが見え始めると、今度は花粉に頭を悩ませる方もいるかと思います。特にここ数年は子供の花粉症発症事例も増えてきています。どんな事に気を付ければ辛い症状を和らげていけるのか、考えていきます。

大人も子供もつらい、花粉症の症状

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花粉症と言えば、どんな症状が思いつくでしょうか。
くしゃみ、鼻水、涙目、などなど…大人も子供も目に見えるアレルギー症状は、一般的にこれらの印象があるかと思います。

「くしゃみで花粉を飛ばす」「鼻水で粘膜を作り花粉を防ぐ」「涙で花粉を流す」どれも花粉対策とも言える、つまり身体が花粉を追い出そうとしている症状なのですが、他にも様々な影響が出ます。

鼻づまりで頭が痛い、ぼんやりする、子供の場合中耳炎にもなりやすくなります。イライラもしやすくなりますし、のどの痛みや痒み、肌の痒みに悩む方もいます。

では、どんな対策が効果があるのでしょうか?

まずは症状をチェック

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花粉症と長く付き合っている大人と違い子供の花粉症は見極めが難しいです。自分で症状を細かく伝える事が難しいですし、周りから見ていても一見風邪なのでは?と見過ごしがちになってしまいます。

大体子供の場合、発症するのは5歳過ぎと言われていますが、環境や生活習慣の変化によって、大人だけでなく子供の花粉症も増加傾向にあり、早ければ生後1歳満たないでも発症する子はいます。遺伝の可能性は特に大きいので、親が花粉症であれば、子供もそうかも知れないと言う気持ちは持っていていいでしょう。

ですが、花粉症ではなく風邪やハウスダストが原因だったと言う場合もあるので、まずは症状チェックをしっかり行います。

花粉症を疑う症状として
・くしゃみが頻繁に出る
・鼻水が出る
・鼻が詰まって口が開く
・目をこする(目ヤニがたまりやすい)
・眠りが浅い、息苦しくて起きてしまう
・不機嫌で集中力が落ちる
などがあります。

風邪と大きく違うのは、目をこする事です。朝起きた時に目ヤニがびっしりであれば間違いなく花粉症です。ひどくなると起きた時に目ヤニで瞼が張り付いてしまうので、そうなる前に小児科や耳鼻科を受診しましょう。

また花粉症で発熱する場合もありますが、微熱がほとんどです。高熱やリンパ(顎の下など)が腫れたなどの症状がある場合は風邪を疑います。

受診する際に大事なこと

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子供の花粉症の場合、基本的にはかかりつけの医療機関に行くと、先生の的確な指示を仰げます。小児科でも花粉症の問診に対応している先生もいらっしゃいますし、そうでなければ耳鼻科を勧められますので、まずはかかりつけ医を頼ります。

その際に、「いつ頃から症状で出始めたか」「どんな症状が続くのか」など、子供の症状を細かく伝える必要があります。また花粉症なのか、ハウスダストなのかの見極めに「ペットの有無」や「屋外と屋内での症状の違い」も大事な問題なので、先生にはっきりと伝えられる様にしましょう。

鼻詰まりや、皮膚の痒みは症状にあった薬を処方してもらえます、目のかゆみがひどい場合は目薬ですが、子供が小さい場合目薬はとても大変です。自己判断ではなく、先生のアドバイスをしっかりと聞きましょう。

今は市販薬でも花粉症対策の薬は多く出ています。勿論市販薬だから効果が薄いと言うわけではありませんが、市販薬はすぐに眠くなると言ったデメリットもあります。薬で乗り越えようと言う場合は、やはり医療機関を受診して、眠気の来ない、症状に合ったお薬を出してもらう事が一番です。

自宅で出来る花粉対策

花粉対策で大きな鍵となるのは、花粉を浴びる量を出来るだけ減らすところにあります。

大人の場合、メガネやマスクの着用で対策になりますが、子供の場合無理な場合もあります。その時は無理をせず、家に帰ったらうがいをする、顔を洗う、など出来る範囲を実行する様に心がけましょう。

他にも空気清浄機を利用する、布団や洗濯ものは室内干しに変える、外出の前には花粉バリアのスプレーをするなどの対策もあります。

また、目や鼻の周りにワセリンを薄く塗ってあげると、花粉が粘膜に侵入するのを防いでくれるので、外出の際には是非塗ってあげましょう。
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鼻詰まりがひどくて夜に寝る事も出来ない時は、鼻の付け根をホットタオルで温め、目の痒みには冷たいタオルを当てると効果的です。室内の湿度を高める、保湿剤を塗るなど、十分に保湿を心がけるといいですね。

また、先ほど目の痒みには冷たいタオルと言いましたが、痒みが起きる前であればホットタオルで目元に潤いを与えた方が花粉を防いでくれます。痒みが起こってからホットタオルを当てると痒みを助長させてしまうので、ここは様子を見ながら判断しましょう。

子供の場合でも、あまりにもアレルギー症状が強い場合は、花粉用メガネをかける様に、医師から指示される場合があります。他にも鼻炎で集団生活に規約が生じてしまったりすると、学校や園で提出しなければいけない指導表の記入も必要になってくるので、学校や園にもその旨を伝えておくと安心です。
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このまとめのキュレーター

K K

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