上履き洗いの注意点
ゴシゴシ擦らない
真っ黒い上履きはどうしてもゴシゴシとこすりたくなってしまいますが、あまりこすりすぎると繊維を傷めてしまいます。洗う時は力を入れすぎず、一定方向にこするようにしましょう。また、汚れた泡がついたままでずっとこすると、ブラシの汚れが上履きにうつってしまいます。ブラシは適度に汚れを落としながら、上履きを1周するような感じで洗っていきましょう。
しっかりすすぐ
せっかくきれいに洗っても、すすぎが不十分だと黄ばみのもとになってしまいます。洗い終わった上履きは、洗剤が残らないようにしっかりとすすぐようにしましょう。
効率良く乾かす方法
干す時は日光が当たり、風通しの良い場所に干すようにしましょう。上履きを干すときは、靴用のハンガーを使うのがおすすめです。
シューズハンガー 2個入
¥348
靴や上履き、スリッパを干すのに最適なハンガーです。物干し竿にしっかりと固定できるので、風で飛ばされることもありません。どんなサイズの靴にでも使えるので、ベビー靴から大人用の靴まで利用可能です。
靴専用のハンガーを使うことで効率良く乾くので、生乾きの嫌な臭いに困ることもなくなります。シューズハンガーにはいろいろな種類のものがあるので、お気に入りの商品を探してみましょう。
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まとめ
重曹を使った上履きの洗い方をご紹介しました。毎週の上履き洗いはとても面倒ですが、重曹を使うことで「汚れが落ちない!」というストレスから解放されます。浸け置き洗いをすることで子どもの力でも汚れが落ちやすくなるので、子供に上履き洗いの練習をさせたいときにもおすすめです。次の週末には、ぜひ重曹を使った上履き洗いにチャレンジしてみてください!
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