2021年12月12日 更新

味が悪いりんごに当たっても大丈夫!りんごのおいしい活用法

冬が近づくと店頭に並び出すりんごですが、味に個体差があるため中にはあまりおいしくないものもあります。ちょっといまいちなりんごに当たってしまったとしても、おいしく食べられるおすすめの活用法を紹介します!

肉料理に活用

りんごは特に豚肉との相性が良く、一緒に料理することでいつもとはひと味違った贅沢な味を楽しめます。例えば、生姜焼きのソースにすりおろしりんごを入れても良いですし、豚バラでりんごを巻いて焼いても良いでしょう。

我が家のおすすめは「ポークステーキのりんご乗せ」です。いつものポークステーキにバターで焼いた薄切りりんごを乗せるだけですが、これだけで見た目も豪華でおしゃれな一品に仕上がります♪特に子どもには好評で、りんごが乗っているだけで大喜びしてくれます。

カレーに入れる

りんごが入っている市販のルーがあるように、カレーとりんごは相性の良い食材同士です。カレーにりんごを入れることでフルーティーな風味が加わり、りんごの甘みによってカレーのスパイシーさも引き立ちます。

ルーと一体化させたい場合はすりおろして入れるのが基本ですが、我が家では角切りにしたりんごを具材として使うこともあります。すりおろさないとルーに味は溶け込みませんが、りんご本来の味とシャキシャキとした食感を楽しめます。

まとめ

今回は、りんごの活用方法をご紹介しました。せっかくりんごを買っても、味がいまいちだとがっかりしてしまいますよね。しかし、りんごは料理としての使い道が多く、色々なレシピに活用することができます。もしもおいしくないりんごに当たってしまったら、ひと手間加えて絶品メニューに変身させましょう!


25 件

この記事のライター

うしゃ うしゃ

この記事のキーワード

元気ママが気に入ったら
「いいね!」をしよう♡

カテゴリー一覧