2023年9月5日 更新

レゴブロック、4・5歳には早い?興味を持つ方法とおすすめの遊び方をご紹介

4・5歳の子にレゴブロックを買っても全然遊ばない!と思ったことのあるママもいるのではないでしょうか。子どもがレゴブロックに興味を持つようになる方法とおすすめの遊び方をご紹介します。

親子で一緒に作る過程を楽しむ

レゴブロックの対象年齢が4歳からだとしても、初めて遊ぶ4・5歳のお子さんが、1人でレゴブロックの作品を作るのは難しいでしょう。

そこでおすすめしたいのが、我が子に説明書を見せて、作りたい作品を子どもに決めてもらうことです。作りたい作品が決まったら、説明書を見ながらブロックやパーツを探し、親子で作る過程を楽しみましょう。

作品が出来たら、褒める

作品が完成したら、「出来たね!すごいね」と、我が子を褒めてあげましょう。
細かいブロックやパーツを探し出して、苦労して出来た作品を褒められるのは子どもにとって、嬉しいものです。

達成感・満足感に繋がり、またレゴブロックで遊びたいという気持ちが出て来るはずです。繰り返し遊んでいるうちに、「次はもっと難しい作品作りに挑戦したい」というチャレンジ精神もついてくるでしょう。

初めて買うのにおすすめのレゴクラシックは?

レゴジャパン|LEGO 10698 クラシック 黄色のアイデアボックス<スペシャル>

5,540
レゴジャパン|LEGO 10698
クラシック 黄色のアイデアボックス<スペシャル>
【lego_2308】 (5702015357197) 
対象年齢:4歳~
カラー:33色
お片付けに便利なプラスチック製のボックス入り
790ピース入りです。(2023年8月LEGOホームページ調べ)
動物・乗り物・家・植物などが作れます。
キャラクター等の決まった作品が出来るレゴブロックセットでは無いので、発想力次第で何でも作れます。

レゴジャパン|LEGO 10696 クラシック 黄色のアイデアボックス<プラス>

3,980
レゴジャパン|LEGO 10696
クラシック 黄色のアイデアボックス<プラス>
【lego_2308】
対象年齢:4歳~
カラー:35色
お片付けに便利なプラスチック製のボックス入り
484ピース入りです。(2023年8月LEGOホームページ調べ)
自由な発想で、動物・乗り物・家・植物が作れます。
自由なレゴブロック作品を作るのにあると良いブロックとパーツが入っています。
初めてのレゴブロックデビューにおすすめです。

4・5歳が楽しいと思うレゴブロックのおすすめ遊び方

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対象年齢の4歳になったからレゴブロックで遊べるというよりは、4・5歳はレゴブロックの初心者だと思っておいた方が良いでしょう。

そこで、説明書を見ながら作品を作る以外のレゴブロックのおすすめ遊び方をご紹介します。

基礎版の上で自由に遊ぶ

基礎版をご存知ですか?基礎版とは、レゴブロックを自由にはめ込んだり、作った作品を乗せる板のようなものです。

基礎版の上で、自由な発想で作品を作るのもおすすめです。
レゴブロックは、レゴデュプロよりもパーツが小さいので、基礎版があると作品が散らばらず、遊びやすいと思います。

レゴジャパン|LEGO LEGO(レゴ) 11025 クラシック 基礎板(ブルー)

880
レゴジャパン|LEGO LEGO(レゴ) 11025
クラシック 基礎板(ブルー)
【lego_2308】 (5702017185286) 
32×32ポッチの基礎板は、自由な創造のキャンバスです。
あると役に立つレゴブロックの基礎版です。
基礎版の上では、自由にブロックを使って作品を作れます。作った作品は、お部屋のインテリアとして飾っても可愛いですよ。
基礎版の上でレゴブロック遊びをすれば、遊び途中でも、基礎版ごと棚の上等に動かせます。作った形をそのまま補完出来る点も便利です。

親子で作った作品を部屋のインテリアとして飾る

作品が出来たら、部屋のインテリアとして飾るのもおすすめです。
自分が作った作品が部屋に飾ってあると我が家の息子も嬉しそうにしています。実際に飾ってみると、大人が見てもとても可愛らしく、心が和みます。
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この記事のライター

yuki yuki

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