2023年9月5日 更新

レゴブロック、4・5歳には早い?興味を持つ方法とおすすめの遊び方をご紹介

4・5歳の子にレゴブロックを買っても全然遊ばない!と思ったことのあるママもいるのではないでしょうか。子どもがレゴブロックに興味を持つようになる方法とおすすめの遊び方をご紹介します。

レゴブロックの対象年齢は4歳からですが、手先が器用になってくるこの年齢になっても、パーツが小さくて上手く組み立てられなかったり、説明書を見ても作り方が分からなかったりすることがあります。我が家も4歳年中の息子にレゴブロックを購入しましたが、最初はそんな状況でした。

「レゴブロックは4歳には早すぎたか...」と筆者は思いました。しかし、レゴブロック好きな我が家のパパは、数十分で息子がレゴブロックに興味を持ち、楽しく遊べるようにしたのです。

この記事では、4・5歳の我が子にレゴブロックを買ったけど、興味を示さない・楽しみ方が分からないママやパパに、子どもがレゴブロックに興味を持つ方法と、おすすめの楽しい遊び方をご紹介します。

買う前に知りたい!レゴブロックが4・5歳に早い理由とは?

2~3歳の頃に積み木やレゴデュプロを使って夢中で遊んでいた子が4歳を過ぎると、「そろそレゴブロックに移行して遊べるかな?」と思うママやパパもいるでしょう。

我が家の息子も、積み木やレゴデュプロで遊ぶのが大好きだったので、筆者は4歳の息子にレゴブロックをプレゼントしました。楽しく遊ぶかな?と思いきや、息子は、「出来ない!難しい!」とレゴブロックを嫌ってしまい、初めは興味を持ってくれませんでした。

息子の様子を見て感じた、レゴブロックが、4・5歳には早いと思う理由をご紹介します。

ブロック・パーツが小さい

レゴブロックは立体的で細かな作品が出来る分、小さなブロックやパーツが多くあります。
4・5歳になれば小さなブロックやパーツを組み立てられないこともないのですが、「難しい」と感じてしまう子もいるようです。
作品作りに必要なブロックやパーツを、たくさんのブロックの中から見つけるのも一苦労なので、「出来ない」気持ちが先立ってしまうこともあります。

説明書を見ても分からない

レゴブロックで作品を作る為の説明書はあるのですが、4・5歳だと1人で見て真似ることは難しいようです。中には、レゴブロックが大好きで説明書を読んで1人で作品を作ることが出来る子もいると思います。

我が家の息子は、積み木やブロックで自分の作りたい物を形にするのは好きでした。しかし、レゴブロックで説明書通りに作品作りをするのには、興味を示さない子でした。

我が子がレゴブロックで遊ばない!興味を持たせる方法はある?

せっかく購入したブロックが、遊ばれずに置いたままの状態なのを見ると親としては、「もったいないな...」と思うでしょう。

レゴブロックに初めは興味を示さなかった息子が、興味を持つようになった方法をご紹介します。

先ず親1人で作品を作る。出来たら子どもに見せる

4・5歳がレゴブロックに興味を示さない理由として、レゴブロックがどういう物なのか分からないという場合があります。

先ずは、親が子どもが喜びそうな作品を作って見せてあげましょう。我が家は、働く車が好きな息子が喜びそうなショベルカーをパパが作って見せてあげました。すると、息子は「僕も作りたい!」と言いだしたのです。
先ずは、大人がレゴブロックで見本作品を作ってあげることで、子どもがレゴブロックに興味を持つきっかけ作りが出来ます。
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この記事のライター

yuki yuki

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