2022年4月20日更新

色んな情報を知りたい…！発達が気になる子の子育てについて知るための本3選

3歳の息子が、発達相談で療育を勧められてから、発達が気になる子の子育てについての本を色々と読んでみました。その中で特に読んでよかったと感じたものの中から、発行が新しいものを選んでご紹介します。

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発達支援の定期誌『PriPriパレット』

via hb.afl.rakuten.co.jp

PriPriパレット 2022 4・5月 - 発達支援（別冊家庭画報）｜世界文化社

￥1,980

保育業界に初めて誕生した、発達支援の定期誌『PriPriパレット』！季節や行事に合わせて"今"知りたい情報を、写真たっぷりに、わかりやすくお届けします。

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こちらは定期誌で、この2022年4・5月号より年6冊の刊行になるそうです。4・5月号では、新年度スタートに合わせ、園生活の“流れ”の定着を支援するアイデアや、長引くコロナ禍での対策、就学への道などの内容となっています。

発達支援に関する定期誌って他ににないなぁ…と思って購入したのですが、やはり「保育業界に初めて誕生した発達支援の定期誌」とのことですね。そのため、やはり雑誌感覚で手に取れるのがいいです。文字も大きくイラストもたくさんあり、活字を読むのが苦手な保護者の方でも気軽にページをめくれると思います。

コピーして使える支援ツールもついていて、「300％に拡大するとB５サイズになります。」など説明があって使いやすいです。ご紹介しているのは現時点での最新号ですが、2022年4月26日（火）に6・7月号が発売予定とのことです。

まとめ

筆者が怖かったのは、自分に発達障がいに関する知識がないまま、息子のことを理解してあげられない状態で今後の子育てをしていくことです。

「どうしてこんなこともわからないの！」「周りの子はできているのになんであなたはできないの！」とガミガミママになってしまい、息子につらい思いをさせたり、余計に息子の困りごとを増やしてしまうかもしれないからです。

息子は、周りよりゆっくりでも、確かに成長しています。筆者も一緒に成長していけたらなという気持ちで、日々知識のアップデートを行っていきたいですので、またいい情報がありましたらご紹介したいと思います。