2024年3月4日 更新

【出産準備】車移動なら必須!チャイルドシートはどうやって選べばいい?

産院・病院から車で帰宅する予定なら、出産前に準備しておく必要がある『チャイルドシート』。詳しい選び方をご紹介します♪

チャイルドシートを選ぶ際に確認することは?

・取り付け方法

チャイルドシートは、シートベルトで固定するものとISOFIXタイプの2種類があります。
ISOFIXですと差し込むだけなので、シートベルトで固定するよりも簡単にできますが、古い車は対応していない場合もあるので事前に確認しましょう。

・車2台の場合

パパとママの車など、2台以上の車使う予定の場合、チャイルドシートをそれぞれ買うか、載せ替えて使うかも考えておきましょう。

チャイルドシートをそれぞれ用意する場合、便利ですが、高くなってしまうのがデメリット

載せかえるなら1台ですみますが、替える頻度が多かったり、チャイルドシートが重いと毎回大変です。

ちなみに、我が家は子ども2人で車2台(ジュニアシートは2台、チャイルドシートは1台)で、普段は筆者の車にチャイルドシートをつけていて特に不便はありません。ですが、筆者が子ども達と電車で出かけた際に、仕事帰りのパパと合流しようと思ったら下の子のチャイルドシートがなくて諦めた…など、急な時に困ることもあります。

・シートの素材とカバーの洗い方

チャイルドシートは熱がこもりやすく、赤ちゃんが汗びっしょり…なんてことも。メッシュ素材や通気性のよいシートがおすすめです。

また、汗だけでなく食べこぼしなど、カバーは結構汚れやすいです。カバーの装着が複雑だと、ついつい洗うのが面倒に感じてしまいますが、赤ちゃんのために清潔に保ちたいですよね。カバーが外しやすいか、取り付けも分かりやすいかなども事前にチェックしておきましょう。

・サンシェードの有無

チャイルドシートによっては、サンシェードがついているタイプもあります。我が家のベビーシートにも付いていましたが、夏生まれの下の子のねんね期に重宝しました。

必須ではありませんが、特に月齢が低いうちはあると便利です。

・耐用年数など

チャイルドシートは高いので、下の子も使えたら助かりますよね。

ですが、メーカーや商品によって違いがあると思いますが、筆者が調べたところ、新生児から4歳くらいまで使えるチャイルドシート耐用年数は5年だそうです。

下の子の予定や生活スタイルに合わせてどのようなチャイルドシートを選べば良いか、事前にシュミレーションしておくと失敗が少ないですよ!

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この記事のライター

Mei Mei

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