2024年9月18日 更新

【2〜3歳】子供と初めての手持ち花火を安全に楽しむ方法とコツ☆

夏の風物詩、花火。小さな子どもにもトライさせやすく自宅前や公園で手軽に楽しめる手持ち花火ですが、やはり火を使うので危険とは隣り合わせ。花火をしたことのない子供も安全に楽しめるよう、簡単な工夫をしてみましょう!

着火や片付けは大人が担当しよう!

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花火をする際に、花火そのものよりもライター、マッチ、ロウソク等着火の道具に関心を持つ子もいます。それらが子どもには危険なのはもちろんのこと、着火した花火から新しい花火へ火をうつす作業も、手慣れた大人と異なり子どもには加減が難しかったり急に大きく倍になった炎にびっくりして手を放してしまう場合もあります。

子どもには大人が火をつけた花火をわたしてあげるか、一緒に柄を持ったうえで着火してあげると安心です。

また、終わった花火はすぐ回収して大人が水入りバケツに入れたり片付けた方が良いと思います。火が消えても熱く、灰が落ちるリスクもある花火を持ったまま歩かせたり、片付ける際他の人にぶつけてしまってもいけないので、終わった花火は素早く大人が回収してあげましょう。

持ち手の長い花火で大人と一緒に楽しもう!

持ち手の長〜い花火(全長約30cm)

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イベントやお祭り、キャンプやレジャーのお供に!
安心・安全・持ち手の長さにこだわった長持ち花火セットです。

・全50本
・全長約30cm
・子ども向け
線香花火等少しずつ花火に慣れてきた子どもでも、勢いの強い花火や火が手に近づくと(実際には触れなくとも)熱さや恐怖心を感じてしまうこともあります。

初回で買ってきた花火1パックをすべて使い切らなければならないというわけではありません。少し勿体ない気はしますが、刺激が強そう、持ち手が短いな、と大人が感じる花火ははじめからよけておいても良いでしょう。
子どもの初めての花火を楽しい思い出にするためにも、子どもにとって安心感があり足元にも熱さがいきにくい“柄の長い花火”を、大人が後ろから一緒に持ってあげるようにしたいですね。
▼火花から手を守ってくれる!小さなお子様も安全に花火を楽しめるスティックも♪

派手な花火はやるなら代表者が実施、大人だけで楽しまない

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広さと安全が確保された場所で花火をする場合には、家庭用の打ち上げ花火や動き回る花火(ねずみ花火など)を楽しみたい場合もあるかもしれません。

それらをする際には、子どもには「近くでさせる」のではなく「遠くから見せてあげる」のが良いと思います。もちろん、これまでの手持ちの花火よりさまざまな危険が多いためです。

しかし、大人や大きい子どもたちが皆楽しそうにキャーキャー言っている中、2・3歳児に「危ないからそこで見てて」と言っても難しく不満も募ってしまうでしょう。小さな子どもは「危ない」よりも「参加したい」「やりたい」気持ちが上回ります。ダイナミックな花火をする際には、着火する人(パパなど)以外は皆離れ、吹き上がる・動く花火を「見て」楽しむようにしたいですね。

花火を安全に楽しむための必需品!準備リスト

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水入りバケツ 遊び終わった花火の処理に使います。
懐中電灯 子どもの様子や、火の様子、手元の確認に必要です。
着火用ライター・マッチ ローソクや線香に火をつけるのに使います。
ローソク 花火に火を着けるのに使います。(ライターより安全)
虫よけスプレー蚊取り線香等 虫刺され防止にあると便利です。
スマホ(カメラ) 初めての花火に目を輝かせている子どもの様子を記録しましょう!
救急セット 絆創膏や消毒液など、怪我の応急処置に。
飲み物 夜でもこまめな水分補給を心がけましょう。
ビニール袋 ゴミを入れられるので、何枚かあると便利です。
ウエットティッシュ 花火で遊ぶと手が汚れやすいので、あると便利です。
消火スプレー 家庭用の消火器など、万が一に備えておくと安心・安全です。
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piyoco piyoco

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