2019年8月28日 更新

お産が近づくとどうなるの?気になるからだの変化と症状まとめ

臨月になるとお産に向けてさまざまなからだの変化が現われます。お産が近づくとどうなるのか、代表的な症状と注意したいポイントをまとめました。

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臨月になるとお産に向けてさまざまなからだの変化が現われます。そこでお産が近づくとどうなるのか、代表的な症状と注意したいポイントをまとめました。

臨月に現れるからだの変化

・胎動が穏やかになる

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赤ちゃんの頭が骨盤の中に入ってくると、赤ちゃんの動きが制限されるため、これまでより胎動が穏やかに感じられるようになります。安静時に1時間で10回以上動くようなら心配いりません。動かない場合はもう一度行い、同じ結果であれば病産院へ連絡しましょう。

頻尿になる

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赤ちゃんの頭で膀胱が圧迫され、トイレに行く回数が増えるように。個人差がありますが、10~15分おきに行きたくなったり、残尿感を感じたりするママも多いようです。

・腰が痛む

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赤ちゃんの頭が下がると腰の神経を圧迫するため、腰痛を感じるようになることがあります。元々腰痛があった人はこれまでより強い痛みを感じることもあります。

・足の付け根が痛む

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お産が近くなると、ホルモンの影響で恥骨の結合部分がゆるみ始めます。子宮が骨盤内に入り神経を圧迫するため、恥骨や足の付け根の痛みを感じやすくなります。

・胃の圧迫感がやわらぐ

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赤ちゃんが子宮口のほうへ下降することで、これまで圧迫されていた胃や胸の違和感がなくなります。食べ過ぎには注意しましょう。

まとめ

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