2019年9月3日 更新

ママがラクになる調理テクを伝授!「親子分を一緒に作る簡単裏ワザ」まとめ

ちょっとした工夫&アイデアで、子どもと大人の食事が一度に作れるお役立ち裏ワザをご紹介します!

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小さなお子さんがいらっしゃるご家庭では、食事作りの際、大人と子どもの分を別々に調理することが多くありますよね。でも毎日となるとママは正直ちょっと大変…。そこで今回は、ちょっとしたコツでママがラクになる調理テク「親子分を一緒に作る簡単裏ワザ」をご紹介しちゃいます!

炒め物は子どもの分だけ蒸し煮に

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取り分け+蒸し煮で、大人分はシャキッと、子ども分はしんなりとして食べやすい炒め物が1つの鍋で完成します。大人分を取り分けたあとに、鍋に少し水を加えてふたをして蒸し煮に。油を足してさらに炒めるより早くやわらかくなり、しかもヘルシーです。

子どもの分の汁ものは大人分を倍に薄める

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塩分が気になるみそ汁やスープも、ひと工夫をすれば子ども分と大人分を一緒の鍋で作れます。大人分をよそったら、残りにだし汁や牛乳を加えて薄めるだけ。子どもの分の味つけは大人分の約1/2の濃さが目安なので、大人分を2倍に薄めましょう。

大人用だけ最後に香辛料を加える

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香辛料やハーブなどは子どもにはまだ早いけれど、ママやパパは子どもと同じ味つけでは物足りないですよね。そんなときは、親子分を一緒に作り、子ども分を取り分けてから香辛料などをプラス。器に盛ってから、大人用だけ豆板醤などを足しても◎です。

時間差で加熱

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ハンバーグなどは、大人分と子ども分を違う大きさに作り、一緒のフライパンで焼きます。ポイントはフライパンに入れるタイミング。大人分を先に入れて少し焼いてから、小さい子ども分を。この時間差ワザで全部同時に完成します!

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