2021年9月11日 更新

コロナ禍で増加する子どもの視力低下!3つの予防法を今日から実践してみよう

コロナ禍でおうち時間が増え、テレビやゲーム、読書やお絵かきなどの「近業」をする時間が増えたかと思います。それにより子どもの視力が低下していると知っていますか?筆者の体験談と予防法をぜひ読んでみて下さい。

近視の進行を防ぐ3つのポイント③近業を減らす工夫をする

難しいけれど大切なのが「近業を減らすこと」です。ゲームの時間を減らして、お散歩や外遊びの時間を増やしてみるなど、今まで近業にあてていた時間を違うことをして過ごせると良いと思います。

また、スマホやスイッチ本体などの小さなデバイスで画面を観ていた場合は、テレビなどの大画面に映して、距離を離して遊ぶというのも有効な手段だと言えるでしょう。お子さんは最初は渋るかもしれませんが、楽しいお誘いであれば乗ってくれるかも知れません。目の大切さも話して、少しづつでも取り組んでいってみてください。

まとめ

視力の低下や近視の進行はなかなか気づきにくい上に、元には戻りません。日頃から目の健康を守っていくために、この情報を活かして頂けたら幸いです。筆者の娘は急激に近視が進行してしまい、これ以上進行させたくないということで、眼科の先生から禁止進行抑制の目薬をさすようにも言われました。こちらも気になるようでしたら、かかりつけの病院に相談してみてください。
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へびいちご へびいちご

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