子どもが繰り返し見て自分で学ぶ！小学館「図鑑 NEO」の魅力

筆者の現在6歳の娘は小さい頃から本が大好きなのですが、数年前から小学館「図鑑 NEO」シリーズにハマっていて、家でも長い時間1人で図鑑を見ていたり、同封されているDVDも繰り返し何度も見ています。

図鑑で見て覚えたことを親に話してくれたり、博物館へ行った時なども「図鑑で見た！」などと言って嬉しそうにしています♪今回は、そんな子どもが興味を持って楽しく学べる小学館の「図鑑 NEO」の魅力についてご紹介します。

via genki-mama.com

どんな本？

小学館から2002年より発売されている、3歳から高学年まで長く使える本格図鑑の「図鑑 NEO」シリーズ。女優の芦田愛菜さんがイメージキャラクターになっており、知っている方も多いと思います。DVDつきのシリーズとスペシャル特典つきのものがあります。2022年5月時点でシリーズ累計1300万部を突破※しており高い人気が伺えます。
※https://youtu.be/WhZx8fxWe1c

またその他にも「クイズブックシリーズ」や「たんけん！NEOシリーズ」などの「図鑑NEO関連シリーズ」、「ちっちゃなプレNEOシリーズ」や「おはなしプレNEOシリーズ」などの「幼児向け知育図鑑プレNEOシリーズ」があります。

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どんな内容？

子ども向けの図鑑なので、写真や絵がたくさんあり子どもが見ていて飽きません。また、漢字にふりがなが書かれているので、娘も頑張って自分で読もうとしています。

DVDではドラえもんとのび太が解説してくれるので、子どもも楽しくアニメを見ている感覚の延長のような感じです。娘は同じDVDを何度も繰り返して見ていますが、名前や生態などもどんどん覚え、博物館や動物園などへ行った時に親に嬉しそうに話してくれます。正直大人の筆者よりも詳しく知っていたりするので驚かされます！

筆者おすすめのシリーズは？

あくまで筆者が娘の反応を見ての感想になりますが、小さいうちは「恐竜」や「動物」などがわかりやすいので見やすいかなと思います。筆者も娘が小さい頃に数冊まとめて購入しましたが、他のシリーズは難しいためか、自分で見ようとするのはつねに「恐竜」と「動物」の図鑑のみでした。

大きくなってから幼稚園で学んだりした「宇宙」や「地球」に興味を持ち、図鑑が欲しいと言ったので購入しました。やはり欲しがっただけあり興味津々に図鑑を見て、親に何度も質問したりして楽しそうに学んでいます。

普段からお子さんが好きなものや、表紙などを見せて、お子さんが興味あるものを選んであげるのもいいですよね。

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マクドナルドのハッピーセットでもらえる

マクドナルドで「ハッピーセット」を注文するとおもちゃがもらえますよね。筆者はその時に「小学館の図鑑NEOシリーズのミニ図鑑」を選ぶようにしています。ミニサイズですが、こちらも写真や絵と解説が詳しく書かれていて充実しており、最後の方のページにはクイズもあるので、いつも子どもが楽しんで答えています。こちらは小さいサイズなので、外出時の持ち歩きにおすすめです♪