はじめに
2歳の娘は1歳1ヶ月から保育園に入園しました。入園してから1年経った今も、病気で頻繫に保育園をお休みしていることから、かかりつけ医からは「保育園症候群」と言われています。
娘の看病で仕事を休んだ分、フリーランスで仕事をしている筆者の収入は激減状態。我が家は、夫婦で週5日フルタイムで働いていたことで加点を受け、なんとか保育園に合格できた経緯があります。そのため、『仕事量を減らしたまま保育園を続けても良いのか』と真剣に悩んでいました。
しかも、我が家には同じ保育園の年中クラスに通う息子がいます。娘が退園なら息子も年中の途中で退園...?と葛藤する日々を送っていました。
筆者は担任の先生など周囲に相談したのをきっかけに悩みが解消され、現在は娘の体調を第一優先としながら保育園を継続しています。フリーランスの筆者もマイペースに仕事を継続中です。
そこで今回は、病気で頻繫に保育園と仕事を休んでいる我が家が、保育園を退園にならなかった体験談についてご紹介します。この記事が、今まさに悩んでいるあなたの道しるべになれば幸いです。
娘の看病で仕事を休んだ分、フリーランスで仕事をしている筆者の収入は激減状態。我が家は、夫婦で週5日フルタイムで働いていたことで加点を受け、なんとか保育園に合格できた経緯があります。そのため、『仕事量を減らしたまま保育園を続けても良いのか』と真剣に悩んでいました。
しかも、我が家には同じ保育園の年中クラスに通う息子がいます。娘が退園なら息子も年中の途中で退園...?と葛藤する日々を送っていました。
筆者は担任の先生など周囲に相談したのをきっかけに悩みが解消され、現在は娘の体調を第一優先としながら保育園を継続しています。フリーランスの筆者もマイペースに仕事を継続中です。
そこで今回は、病気で頻繫に保育園と仕事を休んでいる我が家が、保育園を退園にならなかった体験談についてご紹介します。この記事が、今まさに悩んでいるあなたの道しるべになれば幸いです。
「保育園症候群」の娘!入園当初から病気続きの毎日
via unsplash.com
保育園症候群とは、保育園に通いはじめたばかりの子どもが、立て続けにさまざまな感染症にかかり、病院通いを余儀なくされる状況のことをいいます。医学用語ではありませんが、保育園に通いはじめたことで、病院通いが続くと医師から言われることもあるようです。
娘も、1歳1ヶ月で保育園に通いはじめたときから、さまざまな感染症にかかり「保育園症候群ですね」とかかりつけ医から言われました。
1歳6ヶ月頃に副鼻腔炎と中耳炎を発症して以来、季節性の風邪や感染症にかかると、周りのお子さんよりも回復に時間がかかり、さらに副鼻腔炎と中耳炎を繰り返し発症するようになってしまいました。
保育園に入園してから1年経った今でも、週に5回登園するのは難しく、大事を取って度々保育園を休んでいるのが我が家の現状です。
娘も、1歳1ヶ月で保育園に通いはじめたときから、さまざまな感染症にかかり「保育園症候群ですね」とかかりつけ医から言われました。
1歳6ヶ月頃に副鼻腔炎と中耳炎を発症して以来、季節性の風邪や感染症にかかると、周りのお子さんよりも回復に時間がかかり、さらに副鼻腔炎と中耳炎を繰り返し発症するようになってしまいました。
保育園に入園してから1年経った今でも、週に5回登園するのは難しく、大事を取って度々保育園を休んでいるのが我が家の現状です。
看病で保育園と仕事を頻繁にお休みしても退園にはならなかった話
我が子が頻繁に病気にかかれば、看病で仕事をお休みしますよね。看病とはいえ、休みすぎると退園になるのではと心配になるママもいるはずです。
そこで今回は、我が家が頻繫に保育園を休んでも退園にならなかった話をご紹介します。
そこで今回は、我が家が頻繫に保育園を休んでも退園にならなかった話をご紹介します。
病気や怪我で2ヶ月以上休んだら退園?!厳しい自治体のルール
筆者が住んでいる自治体には、病気や怪我を理由に2ヶ月間以上保育園をお休みした場合は退園になるという基準があります。
娘が病気で看病しているとはいえ、頻繁に仕事を休んで子どもの側にいるなら、我が家も保育の必要がないと判断されて退園勧告がくるのではと思っていました。
娘の看病で休んだ日はもちろんのこと、登園できた日も「このまま保育園に通い続けて良いのか」と悩みながら過ごす日々。仕事と育児の両立の難しさ、周囲への申し訳なさ、そして娘の体調への不安。様々な感情が渦巻き、押しつぶされそうになっていました。
娘が病気で看病しているとはいえ、頻繁に仕事を休んで子どもの側にいるなら、我が家も保育の必要がないと判断されて退園勧告がくるのではと思っていました。
娘の看病で休んだ日はもちろんのこと、登園できた日も「このまま保育園に通い続けて良いのか」と悩みながら過ごす日々。仕事と育児の両立の難しさ、周囲への申し訳なさ、そして娘の体調への不安。様々な感情が渦巻き、押しつぶされそうになっていました。
保育園の面談で相談して解決
退園するべきか悩んでいたところ、1年に1度の面談の機会があったので、思いきって担任の先生に相談してみることにしました。
すると、我が家以外にも子どもの体調不良を理由に保育園や仕事をお休みがちの家庭は今までにもあるとのこと。週5回働くことが条件で保育園に合格したとしても、子どもが病気にかかりやすい体質なら、預ける回数を減らしても問題ないと言ってもらえたのです!
そもそも、0歳、1歳、2歳くらいの子どもは病気にかかりやすいもので、子どもの体調を優先してあげる考えが大事なのだそう。
筆者のように、保育園を休み過ぎていることをママ1人で悩んでいるなら、担任の先生や園長先生に相談して解決策を相談するのも良いかもしれません。登園日数を一時的に減らすことも可能であれば、パパや職場にも働き方の相談をしてみましょう。
すると、我が家以外にも子どもの体調不良を理由に保育園や仕事をお休みがちの家庭は今までにもあるとのこと。週5回働くことが条件で保育園に合格したとしても、子どもが病気にかかりやすい体質なら、預ける回数を減らしても問題ないと言ってもらえたのです!
そもそも、0歳、1歳、2歳くらいの子どもは病気にかかりやすいもので、子どもの体調を優先してあげる考えが大事なのだそう。
筆者のように、保育園を休み過ぎていることをママ1人で悩んでいるなら、担任の先生や園長先生に相談して解決策を相談するのも良いかもしれません。登園日数を一時的に減らすことも可能であれば、パパや職場にも働き方の相談をしてみましょう。
保育園退園にならないための我が家の対策
via unsplash.com
娘は現在もマイペースに保育園に通わせてもらっています。しかし、保育園側と娘の体調について問題を共有せず、また筆者が仕事をしている実績がなければ、いずれ保育園から退園を求められる可能性もあると考えています。
そこで、筆者が保育園を辞めさせずに働き続けるために、気をつけていること・行っていることをご紹介します。
そこで、筆者が保育園を辞めさせずに働き続けるために、気をつけていること・行っていることをご紹介します。