2019年8月21日 更新

変化を楽しみたい!子どもができて変わったこと、それは人生のご褒美♪

子どもが欲しい・・・でも不安もいっぱい。子どもが生まれると大きな変化が訪れます、でもそれは偉大なご褒美になるかもしれません♪

子どもを持つということ・・・「それは動物と一緒。自分の血を後世まで残したいという本能」人間も動物も本能には逆らえない、子供はできるだけたくさん欲しい、子孫繁栄のため。とよく言われますが、本当にそれだけでしょうか。

私は3人の子どもを産んで、変わったことがたくさんありました。最初はあらゆる変化に戸惑うこともありましたが、変化を楽しもう!と決めてから、現在進行形です。
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世のママたちも、妊娠して、出産して、子育てをしていく中で、人として、女性として変化をしていき、その過程には必然的に「学び」や「成長」がついてくるもの、だと信じています。

では子どもを持つと、どのような変化が起こるのでしょうか。

子を持って変わったこと

1位 自分のための出費やムダ遣いが減った(255pt)
2位 付き合いで飲み会などに参加する頻度が減った(159pt)
3位 世の中の父母の苦労がわかるようになった(149pt)
4位 子供が関係する不幸なニュースなどに心を痛めるようになった(101pt)
5位 よその子供がすることに寛容になった(76pt)
6位 子供に恥じない生き方をしようと思うようになった(62pt)
7位 涙もろくなった(54pt)
8位 自身の親に対する尊敬・感謝の念や親孝行への意識が強くなった(52pt)
9位 仕事への取り組み方が真面目になった(48pt)
10位 環境問題や日本の将来などについて考えるようになった(44pt)
子育て中の友人の意見も参考にしてみます♪

妊娠して変わったこと

◆赤ちゃんがお腹にいる!とわかった瞬間から生活習慣に気をつけるようになった。
◆食べるものに気を遣ったり、ケガや病気をしないように気をつけたり、健康がいかに素晴らしいことか、気付かされた。
◆ホルモンバランスの変化で眠かったり、イライラしたりすることもあったけど、赤ちゃんの為になるべく休息をとったり、リフレッシュしたりして、なるべくストレスを溜めないように心掛けた。
◆電車の中や道を歩いていても、妊娠しているだけでみんな気を配ってくれたり、優しく声をかけてくれるようになった。人との関わりっていいなって思えるようになった。

出産を通して感じたこと

◆陣痛はとっても痛くて苦しかったけれど、もうすぐ赤ちゃんに会えると思うと頑張れた。
◆陣痛は痛い!でも主人や子どもが励ましてくれて、なんとか頑張れた。
◆息み逃しが難しくて大変だった。長い陣痛に耐えた後の分娩台はもう息めるんだ!と思えて嬉しかった。
◆出産を乗り越えたことで、どんなことにも乗り越えられそうな気分になった。

子育てを通して変わったこと

◆子育てを通して、食の大切さや命の大切さを伝えたいと自然に思えるになった。
◆家族の協力や地域、ご近所さんとの関わりが深まった。
◆危険なことから子どもを守りたいと思い、交通ルールを守る大切さがより理解できた。
◆お約束ごと、マナーやルールを教えるため、手本にならねば、と思うようになった。
◆お友達との関わり方や、人との関わり方を子どもに伝えることで、挨拶やお礼などをきちんとするようになった。
特徴としては、自分ひとりの人生に加え、「一人の人間の成長をサポートする」という付加価値が加わることで、自分中心の生活から「誰かのために」「人のために」と考えられる人生が始まります。

そこには責任が伴い、経済的にもお金がかかったり、時間の自由もなくなるかもしれません。ただ、子どもが運んで来てくれるものは、それ以上に大きなものかもしれません。
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変化を楽しみたい

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この記事のライター

moo-chan moo-chan

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