2019年に日本でのワールドカップ開催を控え、注目を集めているラグビー。丈夫な身体を育むだけでなく、幼い頃からチームワークを学び、精神力を鍛えられるスポーツとして、わが子に習わせたいと考えているママも多いでしょう。
でも、野球やサッカー、バスケットボールなどと比べて、ラグビーは少し敷居が高く感じられますよね。
そこで、ラグビースクールの魅力を身をもって知るべく、AIG ジャパンが協賛し、神奈川県と神奈川県ラグビーフットボール協会が共催する「AIG オールブラックス ラグビースクール」を見学してきました!
でも、野球やサッカー、バスケットボールなどと比べて、ラグビーは少し敷居が高く感じられますよね。
そこで、ラグビースクールの魅力を身をもって知るべく、AIG ジャパンが協賛し、神奈川県と神奈川県ラグビーフットボール協会が共催する「AIG オールブラックス ラグビースクール」を見学してきました!
病気予防にも!心身を強くする子どもの頃からの運動習慣
このイベントに協賛しているAIG ジャパンは、ケガや病気などのリスクを未然に防ぐための「ACTIVE CARE」というコンセプトの支援に力を入れています。この取組みが、神奈川県の推進する ME-BYO(未病) コンセプトとマッチしたことから、今回のラグビースクール開催に至ったそう。
子どもの頃から運動の習慣を身につけ、心身を強く成長させていくことが未病改善・病気の予防として重要だというのは、子どもをもつ親としても共感できますね。
子どもの頃から運動の習慣を身につけ、心身を強く成長させていくことが未病改善・病気の予防として重要だというのは、子どもをもつ親としても共感できますね。
世界最強チームとふれあう貴重な体験に大興奮!
ラグビースクールには、世界ランキング1位で、ラグビーニュージーランド代表であるオールブラックスのメンバーや、ラグビー元日本代表の斉藤祐也さん、大西将太郎さんらがコーチとして参加!世界最強の選手たちが、直にふれあいながらラグビーの楽しさを伝えてくれるという貴重な体験に、参加した子どもたちは大興奮でした。
神奈川県内の中学生ラグビーチームが参加する、オールブラックスによる技術指導では、本格的なタックル指導やパス練習が繰り広げられ、大人顔負けの迫力!オールブラックスメンバーが実際に目の前でデモンストレーションをするシーンもあり、中学生たちは興奮と感動を隠しきれない様子でした。
一方、小学生が参加するタグラグビー教室では、無邪気な子どもたちとオールブラックスメンバーとのふれあいがなんとも微笑ましく、ママたちにとっては「ラグビーを習わせたい!」というモチベーションが高まる瞬間でもあったと思います。
タグを取り合う練習では、楽しみながらも果敢にコーチからタグを奪いに行こうとする選手もいて、練習を積み重ねることで、体力や忍耐力づくりに繋がっていくのだということが実感できました。
タグを取り合う練習では、楽しみながらも果敢にコーチからタグを奪いに行こうとする選手もいて、練習を積み重ねることで、体力や忍耐力づくりに繋がっていくのだということが実感できました。
また、4歳から小学2年生までの子どもたちと保護者が一緒にラグビーを体験できる、初心者ラグビー教室では、子どもたちがパパなどにリフトアップしてもらい、オールブラックスの選手からボールをキャッチするという貴重で楽しい体験も!子どもたちはラグビーボールに興味津々で、あふれる笑顔の中には真剣にボールと向き合う表情も見られました。