2019年8月26日 更新

体調を崩しやすい秋!計画的な感染症予防も視野に、子どもの健康を守ろう!

暑い日も肌寒い日もあり、夏とは違った感染症もちらつき始める秋。残暑対策と並行して冬の感染症対策も考えていきたい…家庭で考えたいことやポイントをまとめました。

予防接種を考えよう!

任意接種となっていますが、冬に関する感染症対策の予防接種(ワクチン)には、ロタワクチンやインフルエンザワクチンがあります。インフルエンザワクチンは、お子さんだけでなく家族も一緒に接種をしておくことが推奨されています。

ロタワクチンは予防接種のスケジュール(かかりつけの小児科の先生とご相談ください)に沿っての接種となりますが、インフルエンザワクチンは10月頃から予約・接種がスタートするところが多いようです。

予防接種をするのかしないのか、するのであれば時期を考えつつ、お子さんの予防接種全体のスケジュールやパパ・ママの通院についてもそろそろ考えていきたいですね。

羽織もの・加湿アイテム等今後に向けて必要なものの確認を!

これからの季節は、特に夕方の外遊びの際等は、急に寒くなることも増えるため羽織ものを携行しておくと帰り道等安心ですね。今の時期はまだ1~2着でも良いので、今のお子さんのサイズに合った薄手の羽織ものを早めに用意しておくようにしましょう。

また、加湿アイテム等冬が本番かと思われるアイテムも早めに用意をしておくことで、予想外に感染症が早く流行り出したり家族が体調を崩した際等にも重宝します。

そして、トイレトレーニング中のお子さんは、夏に比べこれからはトイレの失敗をそのままにしておく(子どもが言わなくて気づくまで時間がかかる等)と、より一層風邪をひきやすくなってしまいます。濡れたことに本人も周りも気づきやすい薄手のトレーニングパンツを用意したり、少し濡れてもこまめに交換できるよう買い足しをしておく等、お子さんが元気に心地良くトレーニングができるよう応援してあげたいですね!
他、ご家庭の状況やアイテムを見直しながら、少しずつ寒い時期への準備を始めていってくださいね。

気候の変化に負けず強い体で楽しい秋を!

外で元気いっぱい遊べたり、おいしいものがたくさんあったりと、秋にはたくさんの楽しみや魅力がありますよね!そんな秋を、家族みんなで元気に満喫したいですよね。

やはり、いつ何時も、大人も子どもも体が資本・健康が第一です!その時々にできることを考えながら、季節に応じたお子さんの体調管理を考え実践してあげてくださいね!気候の変化に負けず、元気な毎日を過ごしましょう♪


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