2019年8月30日 更新

パンにはバターを塗るべし?新糖質制限ダイエットの方法

「新糖質制限ダイエット」の方法を身に付ければ、食欲と戦い続けるよりもぐっと楽にダイエットをすることが可能に!?今回はその術をご紹介します。

主食は最後に食べ、1日1食より3食

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食べる順番や回数を変えることで、血糖値の上昇をコントロールすることができます。

まず消化吸収されにくい食物繊維が豊富な野菜、続いて消化に時間のかかる肉や魚などのタンパク質、最後にお米など糖質を多く含む食品を食べると、血糖値の上昇を緩やかにすることができます。

野菜といっても注意したいのが、糖質量の多い根菜、芋類、とうもろこしなどは、食べる量は調整します。その他の野菜の糖質は気にしなくてOK。

また、1日のトータルが同じ分量であれば、食べる回数を増やすほうが血糖値の上下動を抑え、インスリンの分泌量が抑えられ太りにくいです。

油やタンパク質を一緒に摂取したり、GI値の低い主食にしたりしても、糖質をなかったことにしてくれるわけではありません。あくまでも糖質量が「適正」の範囲内であることが、ダイエット効果をもたらしてくれます。
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