世帯区分と支給される金額
【国公立】※年額
生活保護受給世帯(全日制等・通信制): 3万2300円
非課税世帯(全日制等・第1子): 11万100円
非課税世帯(全日制等・第2子以降):14万1700円
非課税世帯(通信制・専攻科):4万8500円
【私立】※年額
生活保護受給世帯(全日制等・通信制):5万2600円
非課税世帯(全日制等・第1子): 12万9600円
非課税世帯(全日制等・第2子以降):15万円
非課税世帯(通信制・専攻科):5万100円
生活保護受給世帯(全日制等・通信制): 3万2300円
非課税世帯(全日制等・第1子): 11万100円
非課税世帯(全日制等・第2子以降):14万1700円
非課税世帯(通信制・専攻科):4万8500円
【私立】※年額
生活保護受給世帯(全日制等・通信制):5万2600円
非課税世帯(全日制等・第1子): 12万9600円
非課税世帯(全日制等・第2子以降):15万円
非課税世帯(通信制・専攻科):5万100円
この一覧を見た時に、どうして生活保護世帯の支給金額が低いのか疑問だったのですが、生活保護世帯には「生業扶助」(就労に必要な技能の修得等にかかる費用)という「高校生等就学給付金」に重なる支給金があるためのようです。
まとめ
今回は、高校進学後の気になる費用「高校生等奨学給付金」についてご紹介しました。家庭によって経済の状況や事情は様々だと思いますが、皆が平等に学べるよう、国にかなり支えてもらえていると感じました。
後で「知っていれば」と悔やむことのないように、使える制度についてはしっかり情報を得ておいて、お子さんの将来のために利用していきましょう。次回は、私立高校の特待生制度をご紹介します。
後で「知っていれば」と悔やむことのないように、使える制度についてはしっかり情報を得ておいて、お子さんの将来のために利用していきましょう。次回は、私立高校の特待生制度をご紹介します。
参照:文部科学省「高校生等奨学金リーフレット」
https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/mushouka/20210308-mxt_shuugaku_1344089_2.pdf
https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/mushouka/20210308-mxt_shuugaku_1344089_2.pdf
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子供が幼稚園行き渋りと不登校をした時の経験と、心理士さんから学んだ対処法を絵日記でご紹介します。参考にして頂けたら嬉しいです。時々、プチプラショッピングやハンドメイド、日常絵日記なども載せますので、息抜きにご覧ください♬