Web会議ありの在宅勤務中の服装は?
在宅勤務中、どんな服装で仕事をするか迷うことはありませんか?Web会議がある日などは、カメラに映ることも考えないといけません。どんな服装が適しているのでしょう?
在宅でも勤務中であるという意識を忘れないことは大切です。服装は、業種や職種などに応じて変わりますので、一概にはいえませんが、WEB会議がある場合は、胸元が開きすぎていたり、透け感のある服装は避けましょう。フ
ァッションのマナーとして、昼間は、肌を露出しないのが正式ですので、夏でも薄手のカーディガンなどを羽織ってWEB会議に臨むと、上品な印象となり、在宅であってもお仕事への姿勢が相手にも伝わりますね。
どんどん暑さが増すこれからの季節。自宅だとラフな格好になりがちですが、勤務中であるという意識を忘れないように注意が必要です。在宅勤務用の薄手カーディガンを用意しておくと良さそうですね。
仕事モードスイッチとしての着替えとメイク
着替えとメイクは、仕事モードのスイッチオンにもなるのだそうです。
『身支度仕事半分』という言葉があります。これは、朝、きちんとした身だしなみを整えていれば、それはもうその日のお仕事の半分以上は終えたことになる、という意味で、そのように相手が評価をすると言われています。
まずは、お仕事モードにスイッチを切り替える際に『身支度仕事半分!』と声に出して脳から気持ちをお仕事モードに切り替えます。そうすれば、自ずとどのような服に着替えようか、とご自身でもわかるはず。
メイクも同様です。自宅にいながらお仕事をすることを『愉しみながら』お着替えとメイクをしてみてください。お子様から『ママ、綺麗!』『ママ、かっこいい!』と言われることで、ママのテンションもやる気もアップするはずです。
具体的には、ジャージ素材などの服装は控えること。白や明るめの色を着用しましょう。メイクは、ナチュラルメイクで良いのですが、口紅をつける、髪の毛をきちんとまとめるなどをするだけでも、グッとお仕事モードの印象になりますよ。
在宅勤務中、なかなか集中できないときや、お仕事モードのスイッチが入らないときはありませんか?そんなときには服装やメイク、髪型でモードを切り替えるのも良さそうですね。仕事を一緒にする相手からの印象もよくなれば、なおよし!
まとめ
仕事モードになりたいとき、子どもが粗相をしてしまったときの対応や、身だしなみやメイクについて迷っていたママにとっては、とても良いアドバイスとなるはずです。在宅勤務がまだ続いているママは、ぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか。