2023年5月8日 更新

認可保育園に子どもを預けて働きたい!月にかかる費用はいくら?【年少・年中・年長】

我が子が年少さんになると子育てが落ち着き、仕事をしたい!と思うママもいますよね。そこで気になるのが、保育園の費用。今回は我が家の体験談を元に、年少以降、認可保育園に通うことでかかる費用をご紹介します。

洋服代

息子が通う認可保育園は、私服登園なので私服代がかかります。保育園では、1日1回お着替えがあるので、1日最低2着は必要です。

その他、汚してしまった時用に着替えのストックや洗い替えが必要なので、多めに私服をもっておかなければなりません。

我が家の場合、保育園用の洋服としてズボン6着、上衣類6着、上肌着6着、靴下4足をストックするようにしています。この量があれば、問題なく洋服のローテーションが回ります。

毎月洋服代がかかる訳ではありませんが、古くなったり、サイズアウトしたら、その都度、洋服代がかかります。

写真代

遠足や運動会などイベントがあった月は写真代がかかります。プリントだと1枚120円、データだと1枚250円で、イベントがあった月は写真代に2,000円くらい使っています。

購入するかしないかや、何枚買うかは自由なので、不要であれば費用はかかりません。

行事費

息子の通う認可保育園の場合は、年に1回だけ2駅離れた公園に親子遠足へ行きます。その時は、保護者の往復の電車代が、数百円かかります。

3歳児(年少)クラス以降はママも働きやすい

3歳児(年少)クラス以降は、ママも再び働き始めやすいタイミングだと思います。その理由をご紹介します。

働いた分の給料は家計に入る

3歳児(年少)クラス以降、認可保育園に通うことでかかる費用をご紹介しました。働いた給料が、保育園の利用料などでごっそりと無くなってしまうと、働くことを躊躇ったり、働くモチベーションが下がったりしてしまいますよね...。

ご紹介したように、認可保育園の3歳児(年少)クラス以降は、ほとんど費用がかかりません。働いた給料は他に回すことができるので、働くモチベーションを保ちやすいと思います。

病気による保育園のお休み回数が減る

お子さんが小さいうちは、働いても、お子さんの病気で仕事を休む日が続き、休んだ分は給料が減る心配もありますよね...。

3歳児(年少)クラスくらいの年齢になれば大丈夫です。お子さんにも体力や免疫力がついてくるので、お子さんの体調不良による保育園のお休み回数もぐんっと少なくなってきます。

子育てが少し落ち着いて、再び働き始めやすいタイミングだと言えますよ。

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この記事のライター

yuki yuki

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