整理整頓が大好きな筆者。我が家には3歳になる犬もいるため、基本的には床に何かを置きっぱなしにすることなどありません。しかし子どもが生まれ、歩くようになると部屋の中がものすごく早いスピードで散らかっていきます。さっき片付けたばかりなのに、少しトイレに行っていただけでおもちゃも本も出しっぱなしになっている…なんてことよくありますよね。
そんな散らかっている状況がストレスの筆者は、子どもが2歳になった段階から片付けの工夫とルールを決めて行うことにしました。すると、みるみる子ども自身が片付けをしてくれるようになったのです!そこで今回は、我が家で実践している片付けの工夫とたった1つだけのルールをご紹介したいと思います。
そんな散らかっている状況がストレスの筆者は、子どもが2歳になった段階から片付けの工夫とルールを決めて行うことにしました。すると、みるみる子ども自身が片付けをしてくれるようになったのです!そこで今回は、我が家で実践している片付けの工夫とたった1つだけのルールをご紹介したいと思います。
散らかり放題からのスタート
via genki-mama.com
我が家の娘は積み木やブロックなど組み合わせてする遊びが大好きです。そのため、家の中にはそこかしこに丸や三角の積み木やブロックが常に散在していました。家にいるのが人間だけなら散らかっていても仕方ないと終わらせるのですが、我が家には犬もいるため、こういったおもちゃは犬の標的になってしまいます。
その結果、積み木にはたくさんのかじった跡が残り、ブロックは結合する部分がへこみ、使えなくなってしまいました。それを見て娘は機嫌が悪くなるし、犬にとっても破片を飲み込んだりする危険があります。そこで我が家では、おもちゃの出しっぱなしを防ぐたった1つのルールを決めました。
その結果、積み木にはたくさんのかじった跡が残り、ブロックは結合する部分がへこみ、使えなくなってしまいました。それを見て娘は機嫌が悪くなるし、犬にとっても破片を飲み込んだりする危険があります。そこで我が家では、おもちゃの出しっぱなしを防ぐたった1つのルールを決めました。
たった1つのルールとは「別の場所で遊び始めるときはおもちゃを収納する」
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子どもの興味はすぐ移り変わります。我が子も机でお絵かきをしていると思ったら、次は床でブロックを組み立て、飽きたらテレビを見る…というように興味とともに遊んでいる場所がコロコロと変わります。
興味が変わるのは良いことなのですが、例えば机でのお絵かきから床でのブロック遊びに変わったときは「〇〇ちゃん、机ではもうお絵かきしない?しないならお片付けしてからブロックにしよう」と必ず声かけをし、一緒に片付けるようにしました。遊ぶ場所が変わる時は、子どもの気持ちとしてそれまでやっていた遊びに区切りが付くときです。遊ぶ場所が変わったら片付けるということを一緒に行うようにしました。
「ママ、テレビが見たい」と子どもが言ったら、「じゃあ一緒にお片付けしてからテレビを見ようね」と片付けを促すと、今ではすんなりと片付けをしてくれるようになりました。ちなみにこれは食事の時なども同様で、散らかしたまま食事をするということはせず、必ず「片付けてからごはんね」と声をかけています。
興味が変わるのは良いことなのですが、例えば机でのお絵かきから床でのブロック遊びに変わったときは「〇〇ちゃん、机ではもうお絵かきしない?しないならお片付けしてからブロックにしよう」と必ず声かけをし、一緒に片付けるようにしました。遊ぶ場所が変わる時は、子どもの気持ちとしてそれまでやっていた遊びに区切りが付くときです。遊ぶ場所が変わったら片付けるということを一緒に行うようにしました。
「ママ、テレビが見たい」と子どもが言ったら、「じゃあ一緒にお片付けしてからテレビを見ようね」と片付けを促すと、今ではすんなりと片付けをしてくれるようになりました。ちなみにこれは食事の時なども同様で、散らかしたまま食事をするということはせず、必ず「片付けてからごはんね」と声をかけています。
効果あり!我が家で行っている片付けの工夫
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我が家ではおもちゃを収納する場所をしっかり決め、わかりにくい場合は中に入れるおもちゃの写真をとって箱に貼り付けています。そうすることで子どももどこに何を収納するか理解し、その通りにできるようになりました。
収納場所を決めるときは筆者が勝手に決めるのでは無く、子どもと「この箱に何を入れようか」と相談しましたが、そうすることで「これはここ」という物を収納する意識が芽生えたような気がします。
ちなみに箱に写真などを貼るときは、まず貼りたい場所にマスキングテープを貼ります。
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そして、その上に写真を貼り付けるとマスキングテープごと剥がすことができ、キズも付きにくいのでとても便利です。
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