2024年9月19日 更新

【妊娠出産漫画】妊娠中or出産時、どっちが大変?

妊娠中か、出産時か。どちらにしても『母体』の中では凄いことが起きている。

こんにちは、ふくこです。現在小学6年生・小学2年生・年中園児である三兄弟の母である私ですが、今回は妊娠や出産のことを書きます。
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妊娠中の状態も本当に『人それぞれ』だとは思いますが、私はズバリ“お腹が張ってばかりの妊婦”でした。

妊娠4ヶ月くらいのわりと早い時期から張りがあって、その痛みは日が経つにつれてどんどん酷くなっていきました。当然医師からも「安静に」とか「外出は、なるべく控えて」などと言われていました。
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実兄のお嫁さんである義姉は、私よりも1年早く第一子を妊娠していたので、妊娠生活や出産についてよく話を聞いたりしていました。

義姉は2回の妊娠・出産を経験し、男の子も女の子も産みましたが、私と違って「妊婦生活は2回とも特に痛みもなく、快適だった」とのことでした。「張るっていう感覚すら、全く分からない…!」とも言っていました。
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長男ハルをお腹に抱えた臨月の時、こんな話を義姉から聞き…私は恐れおののきました。さっ…30時間も陣痛で痛むなんて…!自分にも耐えられるの!?かなりの覚悟で初産に臨みました。

ですが私の初産は、時間にすると約4時間くらいで終わりました。さらに次男・三男の出産時は、1時間もかかりませんでした。お産の進み具合が早すぎて、逆に焦ったほどです…。

妊娠中の強い張りなどの痛みに、数ヶ月間耐え続けるか。それとも、出産時の陣痛に、何十時間か耐え続けるか‥‥「コレ…どっちが大変なんだろうね…?」義姉と、そんな話をした思い出があります。

いや、どちらにしても母体の中で『ものすごいこと』が起きているには変わりなく…。それぞれ比べようもなく、『妊娠・出産』というのは生命の神秘そのものであり、だけど「もれなく痛みを伴うものなんだね…」と結論づけた私たちなのでした。
【編集部コメント】
つわりに始まり、妊娠・出産については十人十色、百人百色(?)という程にまとめて語ることが出来ない、こちらでどうにかコントロールできるものではないですよね…。だからこそ赤ちゃんを授かるということ、お腹に赤ちゃんが宿り、無事に成長しこの世に生まれるということは本当に神秘的で奇跡の連続なのだと、改めて強く感じます。
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安田ふくこ 安田ふくこ

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