2019年8月22日 更新

スマホカメラで素敵な子ども写真を!覚えておきたい“すぐワザ”5選♡

スマホのカメラは今やとっても高性能に!日々の子どもの成長を素敵に残す基本の撮り方をお伝えします!アプリや100均アイテムに加え、毎日使っている“あのアイテム”も撮影の助っ人に!

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今や、日々のお子さんの様子をスマートフォンのカメラ(スマホカメラ)で撮影・記録されている方も多いと思います。毎日の成長を残す際、少しの工夫でブレや反射を防ぎ、より素敵な1枚を撮ることができると嬉しくなりますよね!

今回は、カメラの高度な機能を知らなくとも、誰でも簡単にワンランク上の子ども写真が撮れるポイントを紹介します。参考にしてください。

子どもと目線を合わせて撮ろう!

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2~3歳の子どもでも、個人差はありますが身長はおよそ“大人の半分程度”であることが多いですよね。パパやママの目線にカメラを合わせて写真を撮ると、どうしても見下ろした頭でっかちな構図の写真になってしまいます。

立って・座って遊んでいる子どもを撮る際も、眠っている子どもを撮る際も、子どもの目線に合わせた位置から撮影をすることで、バランスよく迫力のある写真を撮ることができます!

また、子どもの目線から周りの世界観を写せるのも魅力的ですよね!

自然光や白布を活用して撮ろう!

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スマホカメラでの撮影で、良い表情の一枚なのに周りが暗くて残念…という経験をされた方も多いのではないでしょうか?でも、フラッシュ撮影は逆に不自然に光りすぎたり真っ白になってしまう場合も…。(カメラ素人の私もフラッシュは苦手です…。だからこそ、他に明るくなる方法を調べ考え試しています!)

そんな時は、自然光を味方にしましょう!天気や時間帯によっては難しいこともありますが、晴れの日の日中の写真だけでもうまく撮れるようになると、嬉しい仕上がりの写真がグッと増えますよね!

窓際で、逆光に気をつけながら、できるだけ自然な明るさの中、撮影をしてみます。その際、多くの方の自宅にあってとっても役立つアイテム、それが“レースカーテン”と“白いシーツ(布団類)”です!

レースカーテンは光をやわらかく映し出してくれますし、眠ったり遊んでいる子どもの下に白布を敷いておくと、光が明るく反射し、自然でやさしく明るい色合いの写真になります!

子どもに近づくとより迫力のある一枚に!

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子どもを画面いっぱいに、迫力のある写真を撮りたい際や、少し遠くの子どもを撮影したい際に便利なズーム機能ですが、カメラ初心者の方やカメラの種類によってはズーム機能でのぴんと調節は非常に難しく、ブレてしまう可能性が高いようです。

家の中や公園では、アップで撮影をしたい場合にはできるだけカメラを子どもに近づけ、ズーム機能を使わずに撮ると良いようです。保育園の発表会や運動会等、近くでの撮影ができない場合には、スマホカメラでないカメラや、プロが撮ってくれる写真販売(あれば)を利用すると良いでしょう。

アプリ加工はSNS向け?プリントする際は未加工が◎

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写真の補正やデコレーション等、撮った写真をあとからより素敵に加工することのできるスマホアプリはたくさんあり、お気に入りを見つけて使ってみるのも楽しいですよね♪

しかし、アプリで加工した写真は、プリント(現像)すると荒くなったり比率がおかしくなり、プレビューと仕上がりに大差が出てしまう場合も、現状ではまだまだ多いようです…。アプリやプリントの機能を駆使できるようになるまでは、あくまで「アプリはスマホ内やSNSでの共有用に楽しむもの」と考えた方が良いかもしれません。

写真店のデジカメプリント用のPC等で、写真の加工を楽しめる場合もあります。さまざまなスマホやカメラ機能に慣れるまでは、それらを使って楽しんだり、できあがったプリント写真をコラージュしてアルバム作りを楽しむ等をしてみてはいかがでしょうか?!

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