2022年4月8日更新

親子で遊ぼう♪おすすめの英語手遊び歌5選

英語の遊び歌は、お子さんに英語を好きになってほしいと思っているご家庭にぴったりの遊びです。今回は、簡単で子どもも喜ぶ、おすすめの英語手遊び歌をご紹介します。

お気に入り追加 0

Head Shoulders Knees & Toes

「Head Shoulders Knees & Toes」は、日本の手遊びの「頭、肩、膝、ポン」に似た遊びです。遊びながら、体の部位の英単語を覚えることができます。だんだんとスピードアップしていくのが面白く、大人数で遊んでも盛り上がる遊びです。

普通の速さで歌って、歌詞の一部分だけ速めるなどのアレンジを加えても良いでしょう。慣れてきたら、「腕」や「頬」などの他の単語と入れ替えてみるのもおすすめです。また、自分の体ではなく、親子でお互いの体をタッチすると、楽しいスキンシップの時間にもなります。

Rain Rain Go Away

via www.youtube.com

雨の日におすすめなのが、こちらの「Rain Rain Go Away」です。日本の「雨雨ふれふれ」とは逆で、「雨よ、あっちへ行け」という歌詞です。「あっちへ行け」だけでなく、「他の日にまたおいで」という歌詞が、雨の大事さも教えてくれているような気がします。

とてもシンプルな歌詞ですが、日常会話で使われるような簡単なセンテンスをいくつか覚えられます。動きも簡単なので、小さいお子さんでもすぐに遊べるようになるでしょう。

まとめ

英語の手遊び歌は、遊んだからといって英語が話せるようになるわけではありません。しかし、英語への抵抗感をなくしたり、英語の発音に親しむことができます。

英語に慣れておくと、小学校からの外国語授業にも苦手意識がなくなります。親子での楽しいコミュニケーションタイムにもなるので、ぜひ英語の手遊び歌を普段の遊びに取りれてみてください！