2024年1月12日 更新

ノンカフェイン!妊娠中や授乳中でも安心の飲み物3選

妊娠中は胎児への影響を考えて、摂取する食べ物や飲み物など色々と気をつけたいことが多くあります。

妊娠中は胎児への影響を考えて、摂取する食べ物や飲み物など色々と気をつけたいことが多くあります。
カフェインは、普段飲んでいるコーヒー・紅茶・お茶などに含まれます。これらを1日に何杯も飲む習慣がある方には制限は辛いですよね。

そもそもコーヒーや紅茶は、ゆっくりしたい時や気分転換したい時、スッキリしたい時や集中したい時に飲みたくなるもの。
また、制限されるとますます飲みたくなってしまうもので・・・。

カフェインが胎児に与える影響については、こちらで詳しく述べています。
赤ちゃんには『百害あって一利なし』なのがカフェインです。
そこで、ノンカフェイン!妊娠中でも安心して飲める飲み物をご紹介します。

信級玄米珈琲

信級玄米珈琲 - NOBUSHINA GENMAI COFFEE - (4320)

信級玄米珈琲(のぶしなげんまいこーひー)は、信級産玄米を焙煎した飲料で、コーヒーのように香ばしく、ほのかにお米の甘みがするカフェインレスの珈琲です。
マクロビオティックの考えでは、通常のコーヒーは陰性なのに対して、玄米珈琲は陽性で体を温める効果があります。

妊娠中はホルモンバランスが崩れることで、上手に体温調節ができなくなり、手足やお腹が冷えることが多くなります。また、お腹が大きくなるにつれて姿勢が悪くなるので、血行が悪くなることで血流が悪くなり、体の冷えに繋がります。

『体を冷やさないように!』とアドバイスをうける妊娠中にオススメの玄米珈琲です。

たんぽぽコーヒー

ティーライフ | たんぽぽコーヒーぽぽたん (4321)

香ばしく焙煎したたんぽぽの根っこだけで作った、たんぽぽコーヒー《ぽぽたん》は、 コクや深みがあるコーヒー風味にも関わらず、体にやさしいノンカフェインです。
カフェインを摂取しているママの母乳にもカフェインが含まれるため、授乳中もカフェイン摂取は控えたいところ。

カフェインは母乳を通して赤ちゃんの体内へ送られるため、赤ちゃんの落ち着きがなくなったり、興奮して泣きやまなかったりする事が・・・。
また、カフェインを摂取していない場合に比べ、乳幼児突然死症候群の発症率が高まるという報告もあるので気をつけましょう。

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