コーヒーで有名なネスレから発売されている、「ドチェロ クレームブリュレ」という商品をご存知でしょうか?牛乳だけで簡単にクレームブリュレが作れる製菓用品で、簡単なのに本格的な味を楽しめます。
筆者がこの商品の存在を知ったのは、義実家から「子どもと一緒に作ってね」といただいたのがきっかけです。面倒なことが嫌いな筆者はあまり手作りのお菓子などを作らないのですが、これは簡単そうだったのでさっそくチャレンジしてみました!
ネスレ ドチェロ クレームブリュレの特徴
via genki-mama.com
ネスレの「クレームブリュレ」の原材料は砂糖やコーンスターチで、サラサラの粉末状になっています。とても細かい粉末なので、牛乳で溶かすのも簡単です。牛乳が冷たいと少し粉が残ってしまうこともありますが、火にかければ完全に溶け切ります。
40g入りの袋が2袋入っており、値段も400円程度とお手頃価格です。1袋で4食分と書いてありますが、実際作ってみたところ4人だとかなり少量ずつになります。我が家では2袋使って3人分作りましたが、それでもあっさり食べ切りました。
40g入りの袋が2袋入っており、値段も400円程度とお手頃価格です。1袋で4食分と書いてありますが、実際作ってみたところ4人だとかなり少量ずつになります。我が家では2袋使って3人分作りましたが、それでもあっさり食べ切りました。
基本的には2袋入りで売られていますが、筆者がいただいたものは5袋入りの商品でした。義実家ではコストコで購入したようなので、大容量タイプはそういった店や通販サイトなどで探してみましょう。
クレームブリュレは一般的には卵黄を使って作りますが、こちらの商品は卵不使用なのが最大の特徴です。そのため、卵アレルギーのお子さんでも安心して食べることができます。卵を使わなくても濃厚な味わいで、バニラビーンズが入っているため香りも本格的です。
材料と作り方
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【材料】
・ネスレ ドチェロ クレームブリュレ 1袋
・牛乳 200ml
【作り方】
①小鍋に「ドチェロ クレームブリュレ」と牛乳を入れて、泡立て器で混ぜます。
②鍋を火にかけ、混ぜながら沸騰させます。
③とろみがついたら火からおろし、容器に入れて粗熱を取ります。
④冷蔵庫で2〜3時間冷やしたら完成です。
作り方はとても簡単で、小学5年生の息子一人でも作ることができました。ただ、火を使う必要があるため、幼稚園から低学年くらいの小さい子には一人では危険です。小さいお子さんと作るときは、材料を混ぜたり容器に液を移し替える作業などを手伝ってもらうと良いでしょう。
材料がほぼ牛乳と砂糖ですので、ステンレスなどの鍋だとすぐに焦げついてしまいます。お子さんが一人で作るときは、焦がさないように火加減に注意してあげましょう。
材料がほぼ牛乳と砂糖ですので、ステンレスなどの鍋だとすぐに焦げついてしまいます。お子さんが一人で作るときは、焦がさないように火加減に注意してあげましょう。
キャラメリゼすることもできる!
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ネスレのクレームブリュレは、砂糖をバーナーであぶってキャラメリゼすることもできます。混ぜて冷やしただけでも美味しいですが、キャラメリゼするとさらにプロの味に近づきます!
とはいえ、「バーナーなんて家にない!」という人も多いのではないでしょうか?我が家にもバーナーはありませんが、公式サイトではバーナーがない人のためにフライパンでキャラメリゼするやり方を紹介しています。
フライパンを使う場合は、アルミホイルを敷いてから砂糖を適量置いて加熱します。ほんのり茶色く色づいてきたら火からおろし、そのまま冷まします。冷めるとアルミホイルから簡単に剥がれるようになるので、それをクレームブリュレに乗せれば完成です。
筆者も初めてフライパンでのキャラメリゼに挑戦してみましたが、とても簡単にできました。公式サイトでは砕いてから使っていますが、我が家では器と同じ大きさくらいのキャラメルを作ってそのまま乗せました。こちらのほうがより本物に近く、スプーンでキャラメルを割るワクワク感も味わえます。
とはいえ、「バーナーなんて家にない!」という人も多いのではないでしょうか?我が家にもバーナーはありませんが、公式サイトではバーナーがない人のためにフライパンでキャラメリゼするやり方を紹介しています。
フライパンを使う場合は、アルミホイルを敷いてから砂糖を適量置いて加熱します。ほんのり茶色く色づいてきたら火からおろし、そのまま冷まします。冷めるとアルミホイルから簡単に剥がれるようになるので、それをクレームブリュレに乗せれば完成です。
筆者も初めてフライパンでのキャラメリゼに挑戦してみましたが、とても簡単にできました。公式サイトでは砕いてから使っていますが、我が家では器と同じ大きさくらいのキャラメルを作ってそのまま乗せました。こちらのほうがより本物に近く、スプーンでキャラメルを割るワクワク感も味わえます。