2019年8月28日 更新

《妊娠初期症状》つわりと妊娠悪阻の違い

つわり中に妊娠悪阻と言われたことありませんか?実は、一般的なつわりと区別されてるんです。

妊娠悪阻とは?

日常生活に支障をきたすほどつわりが極端に重くなり、医師によるケアが必要になった状態を”妊娠悪阻”といいます。一般的なつわりは妊娠をきっかけにしたホルモンバランスなどの生理現象なので、母体の健康に影響はありません。
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しかし、”妊娠悪阻”では、母体の機能が損なわれる恐れもあります。最も深刻なのは、食べられないのに吐いてばかりいるために起こる「脱水症状」です。

そのまま症状が悪化すると全身の機能も低下しかねないので、水分や栄養補給のために点滴を行います。入院治療を要することもあるので、気になる症状があれば早めに病院を受診しましょう。なお、妊娠悪阻を発症するのは全妊婦さんの約1%とされています。

病院に行く目安

◆1日に5回以上吐く

◆水分を全く受け付けない

◆体重が数㎏~5㎏(体重の10%)以上減ってしまった

◆トイレの回数が目に見えて減る、あるいはここ数日間で急激に痩せてしまった

◆唇や目、肌が乾燥したようになる

◆尿にケトン体がでる(陽性反応)

妊娠悪阻の症状として

妊娠悪阻は、症状によってさらに3段階に分けられています。
第1期(軽症期)
何も食べていないのに吐き気や嘔吐があるため、胃液や血液などを吐き戻します。また、体重減少や口の中が乾くなどの脱水症状もみられるでしょう。尿の量が減り、尿中にたんぱく質が確認される時期でもあります。
第2期(中毒期)
第1期の症状がさらに悪化し、ケトン体が認められるようになります。代謝異常による中毒症状が起こり、入院を要することもあります。
第3期(重症期)
脳神経症状が出始め、妊娠の継続も危ぶまれるでしょう。幻覚や幻聴、視力障害などの症状があらわれ、母子ともに危険な状態になります。

ケトン体とは?

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