2020年5月30日 更新

今が旬!梅とさくらんぼを使った絶品さっぱりスイーツレシピ

ちょっとしたコツを抑えるだけで絶品デザートに変身♪今が旬の「梅」と「さくらんぼ」を使った“料理界の東大”辻󠄀調グループの簡単レシピをご紹介!

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⑤好みの容器に梅の甘露煮を入れておき、④で作ったぜりぃ生地を適量流す。
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⑥固まれば、出来上がり。冷蔵庫に入れて冷たく冷やしてください。

アイスでもホットでも◎どんな季節でも楽しめるジュース「自家製梅ジュース」

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天気のいい日に天日干しから始める本格梅ジュース!夏はなんと言っても炭酸ソーダ割りでサッパリ!梅ジュース:1に対して炭酸ソーダ:3です。氷を入れて好みでレモンやライムを添えたり、香りのミントなどでアレンジを。


【材料】
青梅 …1.2kg
氷砂糖 …1.2kg(好みで10%ほど減らしても大丈夫です)

【道具】
保存ビン…4ℓサイズ(梅を砂糖漬けします)
保存ビン…2ℓサイズ(出来上がりのジュースを入れます)
竹串 …3~4本

ゴム手袋(必要に応じて)
穴杓子(アク取り用)
ザルとボール


【作り方】
①使用する保存ビンを良く洗い、しっかりと拭いて乾燥させておく。
②梅の実を一つずつ確認して、果実の割れや傷みのあるものは除く。
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③真水でていねいに洗い、そのまま3~4時間ほど浸けてアクを抜く。
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④布の上に置いて天日で乾かすか、果皮に傷をつけないように柔らかい布で水気をふき取る。
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⑤ヘタ(果梗の端)を竹串でほじくるように取り除く。

☑point
金串など金属製のものは避ける。果梗には苦味成分があるので取り除く。(ワイン作りでも除梗します!)
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⑥チャック付の冷凍用袋に梅を入れて、24時間冷凍する。

☑point
冷凍にすることで、梅の果肉組織が壊れて砂糖漬けの時間が短縮される。冷凍しない場合はフォークなどで果肉の表面に穴をあける方法も○。
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⑦氷砂糖(クリスタル砂糖)で凍った梅をはさむように交互に保存ビンに詰めて10日ほど漬け込む。

☑point
挟むようにすることで、梅と氷砂糖が接して早くエキス分が出てくる。できるだけ梅が液面より上に出ている時間を短くし、必ず冷暗所で保存する。
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※漬け込み6日目
エキスと梅ジュースがしっかり出てくるように。毎日2~3回ゆっくりと保存ビンを回して氷砂糖と梅を混ぜ合わせる。
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⑨漬け込んで10日頃に味見をして、甘くてほんのり酸味がありさわやかな味わいがすれば仕上げに。大きめのボールにザルをのせ、梅だけを穴杓子ですくいザルにあける。鍋に、保存ビンの液体と溶け残った氷砂糖を残さず入れ、中火にして梅ジュースをヘラで混ぜながら加熱する。
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⑩沸騰直前に火を弱めて、浮いてくるアクをていねいに取り除く。そのまま3~5分ほど軽く煮た立せて火を止め、鍋の中に水が入らないように注意しながら氷水に当てて、なるべく早く冷ます。
⑪最後に目の細かい布(さらしなど)で静かに濾してしっかりと冷まし、保存ビンに入れて冷蔵庫か冷暗所で保管する。(作ってから概ね1~2か月ほどで少し褐変しますが、賞味期限は半年を目安に。


▼お湯で割るだけのホット梅ジュースもオススメ
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秋からは梅ジュースをお湯で割るだけのホット梅ジュースもオススメ。乾燥時期にも、ノドにもほのかな梅の酸味と甘みが心地よく感じられます。
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