パパイヤには、100gあたり71.5µgの葉酸が含まれています。他にも、パパイヤには肝臓の解毒作用を高めるイソチアシアネートが含まれ、たんぱく質の消化を支えるパパイン、キモパパインが豊富であることでも有名です。
アメリカンチェリー
アメリカンチェリーには、100gあたり42µgの葉酸が含まれています。国産のさくらんぼよりも4µg高めです。また、骨を生成するリンも含まれているので、妊娠中の女性を優しくサポートしてくれる果物でもあります。
ラズベリー
100gあたり38µgの葉酸を含み、ビタミンが豊富のラズベリー。抗酸化作用のあるビタミンEとポリフェノールも豊富です。最近では、ラズベリーに含まれる「ラズベリーケトン」という成分が、カプサイシンの3倍も脂肪分解の効果があることで、再注目されている食材でもあります。
スモモ
葉酸の含有量は100gあたり37µg。驚くべきは、その薬用並みの効能。解熱作用、疲労回復、整腸作用、貧血予防などがあります。
キウイフルーツ
via torefa.com
100gあたり36µgの葉酸を含むキウイフルーツは、葉酸が体の中で働く際に必要なビタミンCも含んでいるので、一石二鳥の食材です。実はこう栄養価と言われるバナナよりも食物繊維が多く、お腹もスッキリとさせてくれます。
まとめ
葉酸が多い果物を順番に紹介してみました。葉酸は、妊娠初期や妊活、妊娠中のママだけでなく美容健康にもかかせないものです。
そのまま食べても、スムージーにしても摂取できるので、気軽にフルーツライフを楽しんで下さいね。
そのまま食べても、スムージーにしても摂取できるので、気軽にフルーツライフを楽しんで下さいね。