2019年8月22日 更新

ママ友トラブル回避に覚えておきたい!交わし方の「さしすせそ」

普段は心強いけれど、一度関係がこじれると、大きな悩みの種となってしまう“ママ友”…。ママ友とうまく付き合っていくためには、時には“相槌で交わす”という術も必要です。

そ:そうなんですね

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こちらは、特に聞きたくない関わりたくない噂話などをスルーする際におすすめのワードです。
しかし、同じ「そ」でよく似た言葉で、間違えてしまいそうなワードに「そうですよね」というものがあるので要注意!
誰かの悪口等の会話になった際、うっかり「そうですよね」と言ってしまうと、同調したと思われ「あなたも一緒に言っていたじゃない」と後から言われてしまう可能性も…。

「話しは聞いているけれど、興味はないですよ、私は思っていないですよ」といった、客観性を保つ相槌として「そうなんですね」は無難なワードでしょう。

適度な距離感で楽しいママ友付き合いを♡

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ママ友付き合いは、うまくいっている時でもなんでも話しすぎたり相手を詮索するようなことはNGです!
こじれてしまう前に、幼馴染など昔からの友だちとママ友付き合いには、ある程度線引きをしておくことが大切です。

今回ご紹介した相槌はあくまで一例であり、ママ友同士の関係やグループ構成、関わる密度等によって、“はっきりと断った方がいい場合”や“そこまで距離を置かなくても良さそうな場合”等さまざまなケースが出てくると思います。

ご近所のママ友は、うまく付き合えば子どもと共に助け合ったり一生の仲になれる場合もあります。
ぜひ、ママご自身が無理のないよう、ママ友付き合いや新生活を楽しんでみてくださいね。
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piyoco piyoco

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