会話のネタに困ること、ありませんか?
もちろん、お喋りをしなくても大丈夫なのですが、子どもたちが同じ場所で同じ玩具を使って遊んでいるときなど、なんとなく会話をする雰囲気になることがあると思います。また、「誰かと話をしたい!」と思って支援センターに行ってみたものの、「さて、どうやって話しかけよう…?」と悩まれているママもいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで今回は、そんな会話のネタに困った時にどこでも使える鉄板ネタ5選をご紹介します。
①「何ヶ月ですか?」
高月齢の場合
相手のお子さんが高月齢の場合、筆者はとにかく「○○の時ってどうしてましたか?」などと相談・質問することが多いです。
例えば、「つかまり立ちに困っていて…、良いグッズありますか?」「ベビーゲートの購入に悩んでいて…、使っていますか?」など、子育ての悩みを打ち明けながら、こんな時どうしていましたか?と聞いてみると、「こうすると良かったよ!」「このグッズは使わなかったよ!」などと情報をたくさん教えてもらえて、とても助かります。
自分の子どもより大きい場合は、色々と先輩ママに聞いてみると良いですね。
同じ月齢の場合
同じ月齢のお子さんがいるママとの会話が意外と難しいな…と思うのは、筆者だけでしょうか?月齢は同じでも、子どもたちの発達はお子さんそれぞれのペースがありますよね。例えば、「今、家中を歩き回っていて困っているんだ」と話をしても、相手のお子さんがまだ歩いたり、ハイハイもしていないという場合には、なんとなく不穏な空気が生まれたり…なんてことありませんか?
子どもの成長はそれぞれのペースがあり、気にしなくても大丈夫!と思っていても、なんとなく同じ月齢だと気になる方もいらっしゃると思います。筆者は、月齢が同じお子さんの時はそういった成長過程の話は自分からはしないようにしています。逆に、「どんな遊びが好きなんですか?」「どこに遊びに行くんですか?」「公園はどこを使っていますか?」など、子当たり障りのない会話を心がけています。
低月齢の場合
我が子よりも小さい赤ちゃんを見ると、ついこの前のことなのになんだかとっても懐かしい気持ちになりませんか?低月齢の赤ちゃんのママとお話をする時には、自然と「可愛いですね〜」「懐かしいです」なんて話しかけてしまうことが多いです。
相手側から育児について質問されることが多いのではないかな?と思いますが、なるべく先輩面をしないように気をつけています。「こうするといいよ!」と伝えるのではなく、「助産師さんから教えてもらって、こうしたらうちの子の場合はよかったよ!」など、棘のない言い方を心がけるようにしています。