保育園ママ同士の交流は少ない?その理由は?
家庭によって送迎の時間が異なる
保育園ママは就業時間がそれぞれ違うため、登園時間と帰宅時間が家庭ごとに違います。同じクラスでも送迎時間が合わないと、1度も顔を合わせたことが無いママもいるのが現状です。
送迎時間が同じでも、仕事と家事があり、ゆっくり話せない
登園時間や帰宅時間が同じであっても、仕事や夕飯の準備があるので、挨拶程度の会話で終わってしまう場合がほとんどです。
コロナウィルス感染症予防対策で行事が無い
近年は、コロナウィルス感染症対策で保護者会や運動会といった行事が中止になることも多く、ママ同士が長時間顔を合わせたり、話をする機会が設けられていません。
保育園ママ同士の交流はある?交流のきっかけは?
自宅(帰り道)が同じ方向
帰宅時間と自宅の方向が同じお友達がいると、子ども同士が一緒に帰りたがることがあり、これをきっかけにママ同士が話をすることがあります。帰り道のような短時間でも、働きながら育児をする上での共通の悩みを話せたり、保育園での出来事の情報交換や、子ども達の様子を話すことが出来、ママ同士の交流が深まることがあります。
保育園で子ども同士の仲が良い
我が子は仲が良いお友達と保育園の帰り公園で遊んだり、休日も遊びたがることがあります。子ども同士が仲良く遊んでいると、自然とママ同士が交流する機会が増え、仲良くなることがあります。
休日に近所の公園で偶然会って、一緒に遊ぶ
休日に近所の公園に行くと、保育園のお友達と遭遇し、一緒に遊ぶことがあります。ママ同士は送迎時間が違うことで顔見知りでなくても、子ども同士は保育園で長い時間生活を共にしているお友達なので、自然と子ども同士で遊びだします。これをきっかけに、ママ同士の交流が始まることもあります。