日清シスコ株式会社の「シスコーン」は、“手軽においしく、簡単に栄養がとれる朝食”として愛されて今年で発売60周年!そこで今回、親子の朝ごはんに関する調査を実施しました。
本調査は、「親子の朝ごはん」をテーマに現代の家庭の朝ごはん事情について、現在お子さんがいる全国の20~40代男女を対象に実施しました。
「親子の朝ごはん」に関する調査
本調査では、朝の忙しい時間でどのようにお子さんとのコミュニケーションを取っているのか、特に朝ごはんについての様子が明らかになりました。
■調査概要
・調査時期:2023年2月
・調査方法:インターネット調査
・調査対象:現在同居しているお子さまがいる全国の20~40代男女、800名
・対象条件:平日の朝、回答者自身がお子さんの世話をしている、または3~15歳までのお子さんがいる家庭
・調査時期:2023年2月
・調査方法:インターネット調査
・調査対象:現在同居しているお子さまがいる全国の20~40代男女、800名
・対象条件:平日の朝、回答者自身がお子さんの世話をしている、または3~15歳までのお子さんがいる家庭
「親子の朝ごはん」に関する調査 ー朝の食卓の忙しさについてー
「平日の朝、お子さんの表情や様子をじっくり眺めたり、会話したりする時間が10分以下の家庭は6割平日の朝、何かをしながらではなく、お子さんのことを見て、表情やその日の様子をじっくり眺めたり、会話したりする時間については、63%の親が10分以下と回答。
20分以上の親は全体の2割以下となりました。忙しい朝はお子さんとなかなかゆっくりと過ごせないという様子が伺えます。
「平日の朝、お子さんに『早くしなさい』と1回以上言ってしまう」親は8割以上
親全体の84%が平日の朝、お子さんに『早くしなさい』と1日あたり1回以上言っていました。お子さんの年代別にみると、未就学児や小学校低学年のお子さんがいる親では9割以上を占めました。お子さんの学年が上がるとともに「早くしなさい」と発言する回数が減っている傾向でした。
「早くしなさい」と言うタイミングについては、「子どもが朝食を食べるとき」が全体の48%と最も多く、朝の食卓の忙しさが伺えました。特に、未就学児のお子さんがいる親の場合は65%と他の学年よりも高くなりました。一方で、中学生の子どもがいる親では「子どもが起きるとき」が最も多い理由でした。
親全体の84%が平日の朝、お子さんに『早くしなさい』と1日あたり1回以上言っていました。お子さんの年代別にみると、未就学児や小学校低学年のお子さんがいる親では9割以上を占めました。お子さんの学年が上がるとともに「早くしなさい」と発言する回数が減っている傾向でした。
「早くしなさい」と言うタイミングについては、「子どもが朝食を食べるとき」が全体の48%と最も多く、朝の食卓の忙しさが伺えました。特に、未就学児のお子さんがいる親の場合は65%と他の学年よりも高くなりました。一方で、中学生の子どもがいる親では「子どもが起きるとき」が最も多い理由でした。
「親子の朝ごはん」に関する調査 ー平日の朝のお子さんの朝食についてー
平日の朝ごはんで食パンや菓子パンを食べているお子さんは66%、忙しい朝に嬉しい手軽さが理由トップに
平日の朝、お子さんがよく食べている朝食について「食パン・菓子パン」が66%と一位に。その次に「和食」や「ヨーグルト」が挙がりました。
「食パン・菓子パン」をお子さんに食べさせている理由については、 「手軽だから」「子供が好きだから」が多く挙げられました。
「和食」と回答した親の約半数は「栄養価が高いから」「子どもが好きだから」という理由で、「ヨーグルト」と回答した親の半数以上が「子どもが好きだから」「栄養価が高いから」という理由が挙げられました。
平日の朝、お子さんがよく食べている朝食について「食パン・菓子パン」が66%と一位に。その次に「和食」や「ヨーグルト」が挙がりました。
「食パン・菓子パン」をお子さんに食べさせている理由については、 「手軽だから」「子供が好きだから」が多く挙げられました。
「和食」と回答した親の約半数は「栄養価が高いから」「子どもが好きだから」という理由で、「ヨーグルト」と回答した親の半数以上が「子どもが好きだから」「栄養価が高いから」という理由が挙げられました。