2019年9月2日 更新

あなたは間違っている!?意外と知らない!正しい日焼け止めの使い方とは

気になる紫外線対策。あなたは正しく日焼け止めを使っていますか?

次に大切なのが日焼け止めの“塗る量”です。

SPFとPAの値は、日焼け止めを 1cm2あたり2mgずつ皮膚に塗ったときの効果の度合いを示しています。

しかし、実際にこの量を塗ると肌が白っぽくなることがあるため、この量より薄く塗っている方がほとんどです。塗る量が少なければ期待通りの効果は得られませんので注意しましょう。

・ 塗り残しには要注意!

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日焼け止めを塗り残しやすい部位は、髪の生え際・小鼻・目の周り・耳の後ろ・鼻すじ・あご下から首・両肩・手の甲などが挙げられます。

一度塗りでは十分な量が塗れていない場合や、塗り残し、塗りムラがある場合があります。そのため、二度塗りをしてしっかり塗るとより効果的です。

・ 重ね塗りは必須!使用期間にも注意しよう。

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時間が経つごとに、汗や皮脂で日焼け止めは落ちてしまい、効果を発揮しなくなってしまいます。2~3時間に1回は塗り直すようにしましょう。

また、一度開封した日焼け止め、空気に触れることで劣化するため、古いものでは正しい効果を発揮しない可能性があります。

開封後、日焼け止めは 1シーズンで使い切るようにして、古くなったものは捨てましょう。

正しい使い方で紫外線からお肌を守ろう!

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いかがでしたでしょうか。

日焼け止めは、肌に塗布するだけで簡単に紫外線から肌を守ることができる為、毎年夏には手放せないアイテムの一つです。

日焼け止め正しく使って、効果的に肌を守りましょう。
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