2024年3月4日 更新

子供用ハーネスのデメリットは?対処法も併せて解説

子供の安全を守るハーネス。色々と議論が絶えないキッズ用品ではありますが、世間体以外にも注意したいデメリットがあります。この記事では、実際に筆者が使用してみて困ったことなどをご紹介します。

受け入れられやすいハーネスにする

ハーネスを子どもが嫌がるおそれがある場合、事前にいくつか購入候補を用意して子どもに選ばせるなど、好みのものを用意するのがおすすめです。

ハーネスとは少し異なりますが、電車のつり革型のものを使用することで、子どもがつかまってくれるようになったという事例もあります。

子どもが自ら使ってくれるようなデザインを一緒に選べるといいですね。

また安全な場所では外し、危険な場所や周りへ迷惑をかけそうな時だけに用途を限定することや、それを繰り返し子どもに伝えていくことも重要です。

筆者は子どもがチャイルドシートを嫌がった時期があり、お菓子で釣っていましたが、そのうちお菓子無しでも当たり前のように乗ってくれるようになりました。

子供用ハーネスのデメリット・まとめ

ハーネスはあくまで、もしもの時のための保険です。ハーネスを使用しながらも、手をつなぐ・歩道側を歩かせるなどの安全対策は必須です。
正しく使用すればメリットが多いのも確かなので、お子さんの性格や特性に合ったハーネスを選んでみてくださいね。

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