【動画付き】赤ちゃんと一緒に快適ドライブを楽しむなら♡この音楽に決まり☆

出発のタイミングや荷物の多さ、ぐずってしまったら！？などの心配を考えても、子育て中の交通手段はクルマ移動が最も適しているのではないでしょか。クルマ移動ならば赤ちゃんのタイミングで出発できますし、ちょこちょこ休憩できたり、人目を気にせず授乳もできるなど、小さなお子さまをお持ちのママやパパにとってクルマは、欠かせない存在かもしれません☆

そうは言っても、チャイルドシートに乗せるなり大泣きしてしまったり、乗るのを嫌がってしまったり、じっとしているのもつかの間、瞬く間に飽きてしまったり、ママが恋しくなってしまうもの。泣いてぐずる赤ちゃんが気になって、思わず急ブレーキ！！なんてことも。

ぐずる赤ちゃんに気を取られながらのドライブは、当然危険を伴います。

via weheartit.com

‟後ろのチャイルドシートで赤ちゃんが泣いてしまった”

‟運転中はあやすことができなくて困った！”
via 日産：ママとパパと赤ちゃんが安心してドライブを楽しめるために

赤ちゃんとのドライブ・ママたちの工夫も様々。

子育て中のママとパパにインタビュ～☆
『赤ちゃんとのドライブ中の対策法』を聞いてみました☆

☆ひたすらおやつを与えている
☆うたを歌って気をひく
☆子どもの好きなCDをかける
☆子どもの好きなDVDを流す

などなど、ママやパパは快適なドライブができるよう色んな工夫をしているようです。

そんなママ達に朗報です☆

日産自動車株式会社は「子どもの心配をしながら運転をするお母さんたちの支えになれば」という想いを込めて、赤ちゃんのためのドライブミュージック『ココニイルヨ』と『パピプぺポロリン』を制作しました。

日産が制作した赤ちゃんのためのドライブミュージックをクルマの中で流すと、ぐずっていた赤ちゃんが不思議と泣き止んだり、ご機嫌になり、しまいにはスヤスヤと眠ってしまうんだとか。どんな仕掛けがあるのでしょうか。

ママと安心してドライブできるんだね♡

via weheartit.com

作詞を担当したのは、放送作家の鈴木おさむ氏☆

楽曲の作詞を担当したのは放送作家であり日産ソーシャルメディアプロジェクト「にっちゃん情報局」編集長の鈴木おさむ氏。

日産公式facebookやtwitterなどで全国のママとパパに「赤ちゃんを泣き止ませているときや寝かしつけるときに使っているフレーズ」を募集し、集まった900件以上のことばを参考に、鈴木おさむ氏独自の視点で編集。「ココニイルヨ」と「パピプぺポロリン」を制作されました。

たしかに赤ちゃんが泣いたりすると「いるよ～、ここにいるよ～♪」ってよく言いますよね～♡

奥様はお笑いタレントの大島美幸さん。奥様と笑福（エフ）くんと二人でクルマに乗ることも多く、鈴木ファミリーでも有効活用出来ることを願って作った曲でもあります。

via www.nissan.co.jp

楽曲に施した秘訣とは♪

楽曲を担当したのは日本音響研究所の鈴木創先生。過去には赤ちゃんの泣き止み効果が期待できる楽曲やおもちゃを手がけています。「ココニイルヨ」と「パピプぺポロリン」は赤ちゃんが興味を持ち易いと言われる5,000～6,000ヘルツの高い周波数を中心に作曲されています。クルマの中のドライブノイズは低い周波数なので、効果的に高音が引き立つ環境なのだそうです。泣いている赤ちゃんを落ち着かせる『秘訣』はここにあったのですね☆

子どもの興味を音楽に惹きつけて、音楽の特性を変化させることによって泣いている子どもを泣き止ませ、さらにリラックスした状態まで誘導する楽曲を制作しました。特にドライブ中に効果が発揮できるように実車内の音環境について調査・楽曲制作に反映。

この曲で子どもの心配をしながら運転をするお母さんたちの支えになればと思っています。
via 日本音響研究所所長　鈴木先生のコメントより