子どもが大きくなってくると色々なことを体験させて、子どもの「できる!」を伸ばしてあげたいと思う親は多いでしょう。実は筆者のその1人。まもなく3歳を迎える我が子を見ていて、その有り余るエネルギーを何かに使ってもらいたいと思うようになりました。
でも、「幼い子どもでも大丈夫な習い事って何があるだろう?」「何から始めたらいいのかな…」そんな風に悩んでいたときに幼稚園に通うママ友たちと話す機会があったので、これまで経験させて良かった習い事をリサーチしてみました!今回はその結果をご紹介します。
圧倒的に多かった「水泳(スイミング)」
筆者が聞いたママ友のうち、7割の子どもが水泳経験者という驚きの数字が!もちろん地域によって違いはありますが、昔から水泳は子どもの習い事としてかなりの人気があるようです。
というのも、水泳は体の全てを使った全身運動で、基礎体力の向上に繋がる上に心肺機能も強くなり、水にも慣れると良いことがたくさん。また、道具も使わないので、費用は水着とゴーグル代くらいでとても経済的!家計にも嬉しいというわけです。スクールによっては生後6ヵ月頃から始められるベビークラスもあります。
というのも、水泳は体の全てを使った全身運動で、基礎体力の向上に繋がる上に心肺機能も強くなり、水にも慣れると良いことがたくさん。また、道具も使わないので、費用は水着とゴーグル代くらいでとても経済的!家計にも嬉しいというわけです。スクールによっては生後6ヵ月頃から始められるベビークラスもあります。
最近のトレンドは「ダンス」
中学生の必修科目として加えられているダンスは、最近とても人気がある習い事だと言えます。筆者も、テレビ番組の歌に合わせて踊って楽しんでいる子どもにダンスをさせてみようかと一緒に見学に行きました。
3歳から生徒を受け入れているスクールも多く、早ければ早いほどリズム感がしっかりと身につき、柔軟性も高められるそうです。しかし、練習費用や衣装代など意外と費用がかかる上、人気のスクールは定員オーバーで入会できないなどのデメリットもあります。
これからの時代に欠かせない「英会話」
via genki-mama.com
幼い頃から英語に耳を慣れさせるために、英会話教室に通うことも多いようです。子どもの耳は英語を正しく発音するためのフォニックスを正しく理解することができるので、発音のルールさえわかればかなりの英単語を発音することができます。
我が子は自宅に届く教材で英語を学習していますが、RとLの違いなどを大人よりもきちんと理解し、使い分けられている点には驚かされました。これまではDVDなどを使う学習でしたが、今後は次のステップとして会話に挑戦させてみようかと考えています。
我が子は自宅に届く教材で英語を学習していますが、RとLの違いなどを大人よりもきちんと理解し、使い分けられている点には驚かされました。これまではDVDなどを使う学習でしたが、今後は次のステップとして会話に挑戦させてみようかと考えています。
感性を伸ばす「ピアノ」
女の子を持つママ友が勧めてくれたのが、ピアノです。その女の子は3歳からピアノを始めたそうですが、ピアノが主役のクラシック音楽を聞くようになったり、発表会で多くの人の前で演奏する度胸がついたと語っていました。
筆者も幼稚園から10年間ピアノを習っていましたが、ピアノを通して音楽に興味を持つようになり、のちに中学生になったら吹奏楽、更に大学時代はジャズオーケストラとアマチュアではありますが活動の幅を広げるきっかけとなりました。このようにピアノは音楽の基礎を学び、楽しむことに適しているように思います。
筆者も幼稚園から10年間ピアノを習っていましたが、ピアノを通して音楽に興味を持つようになり、のちに中学生になったら吹奏楽、更に大学時代はジャズオーケストラとアマチュアではありますが活動の幅を広げるきっかけとなりました。このようにピアノは音楽の基礎を学び、楽しむことに適しているように思います。