お祭りで人気の「千本引き」をダンボールで簡単DIYしよう!
via focususagi.com
お祭りの縁日やイベントで大人気の「千本引き」。自分の好きな紐を1本選んで引っ張るとお菓子や玩具がもらえる仕組みになっており、どんな景品が当たるかは引き上げるまでのお楽しみです♪
今回は、ダンボールと洗濯バサミと凧糸だけで簡単に作れる「千本引き」の作り方をご紹介します。
今回は、ダンボールと洗濯バサミと凧糸だけで簡単に作れる「千本引き」の作り方をご紹介します。
千本引きを作ってみよう
お家で縁日遊びを楽しむなら、千本引きを手作りしてみましょう。既製品よりも、むしろ手作りの方が盛り上がると思います。
欲しいお菓子が当たったり、当たらなかったり、子どもも大人も何が吊り上がるかワクワクしますよ★
材料はこれだけ!
・大きなダンボール(スーパーでももらえます)
・洗濯バサミ
・太めの凧糸
・段ボールに穴をあけるキリ
・デコレーション用の画用紙など
・お菓子や景品
・洗濯バサミ
・太めの凧糸
・段ボールに穴をあけるキリ
・デコレーション用の画用紙など
・お菓子や景品
▼千本引きの作り方
①段ボール箱を開け口が上になるように置きます。
②段ボール箱の上部にある4枚のフラップ(フタ部分)のうち、正面にある外フラップ1枚は残しておきます。これが千本挽きの看板(ジョージの顔が付いている部分)になります。残りの内側のフラップ2枚と背面にある外側のフラップ1枚はカットして取り除きます。
③天井部分に紐を通す穴を何箇所か開けましょう。段ボールに穴を空ける時はキリを使うと便利ですが、ケガをしないよう充分気をつけてくださいね。
④凧紐の先に洗濯バサミを結び、景品を挟みます。
⑤1枚残しておいたフラップ(フタ部分)に凧紐を出す穴を開けます。※ジョージのお口の部分に開いている穴を参考にしてください。
その後、フラップを看板のように立てます。看板が倒れないよう、厚紙や段ボールの切れ端を三角に折って固定しましょう。
⑥ ③で開けた穴から④の凧紐を全部通したら、凧紐の端はまとめて⑤の穴から外に出します。
⑦好きな色紙や折り紙で看板を飾り付けしたら完成です!
②段ボール箱の上部にある4枚のフラップ(フタ部分)のうち、正面にある外フラップ1枚は残しておきます。これが千本挽きの看板(ジョージの顔が付いている部分)になります。残りの内側のフラップ2枚と背面にある外側のフラップ1枚はカットして取り除きます。
③天井部分に紐を通す穴を何箇所か開けましょう。段ボールに穴を空ける時はキリを使うと便利ですが、ケガをしないよう充分気をつけてくださいね。
④凧紐の先に洗濯バサミを結び、景品を挟みます。
⑤1枚残しておいたフラップ(フタ部分)に凧紐を出す穴を開けます。※ジョージのお口の部分に開いている穴を参考にしてください。
その後、フラップを看板のように立てます。看板が倒れないよう、厚紙や段ボールの切れ端を三角に折って固定しましょう。
⑥ ③で開けた穴から④の凧紐を全部通したら、凧紐の端はまとめて⑤の穴から外に出します。
⑦好きな色紙や折り紙で看板を飾り付けしたら完成です!
▼後ろから見るとこんな感じ
「千本引き」で遊ぶときには、どの紐を引いたか覚えやすいように紐に目印や色などをつけると良いですよ◎ ただ、月齢の低い子には“一本だけ引く”ということがちょっと難しいかもしれません。(うちの息子がそうで、全ての紐を引っ張っていました)
「千本引き」は一度作れば保管ができるので、毎年使い回すこともできてコスパが良いところも魅力です。
「千本引き」は一度作れば保管ができるので、毎年使い回すこともできてコスパが良いところも魅力です。
【おうち縁日】お部屋をお祭りみたいに大変身!
写真のようにすだれや提灯などで飾りつけをしたら、お祭りモードが更にup!
すだれは100均に売っていますし、おにぎり、チョコバナナ、焼きそばなどのケータリングをお子さんと作ってみたり。アイデア次第で楽しみ方は無限大です!
本当のお祭りに行くと出費が心配…という時も、お家でコスパよく楽しめるのはママも嬉しいですよね。
すだれは100均に売っていますし、おにぎり、チョコバナナ、焼きそばなどのケータリングをお子さんと作ってみたり。アイデア次第で楽しみ方は無限大です!
本当のお祭りに行くと出費が心配…という時も、お家でコスパよく楽しめるのはママも嬉しいですよね。
お面も手作りしてみて!
お子さんの好きなキャラクターのお面も手作りしてみましょう!
キャラクターの写真やイラスト、段ボール、厚紙、輪ゴムがあれば作れますよ。
キャラクターの写真やイラスト、段ボール、厚紙、輪ゴムがあれば作れますよ。
お子さんの好きなキャラクターでお面を作ると、楽しいだけでなく色々な場所で使えます!お友達と一緒にお祭りごっこをしたり、幼稚園や保育園で先生やお友達に見せたり、幼児教室やリトミック教室で遊んだりできますよ。
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