2022年1月27日 更新

繊細息子は“口の中”も繊細!?偏食息子から学んだこと

赤ちゃんのときからとても繊細な我が子。離乳食は進まず、決まったものしか食べませんでした。どうやらその理由は“口の中”にあったようなのです…!偏食の我が子から学んだことをまとめました。

無理強いせず、食の幅を広げていきたい

我が子は今6歳。相変わらず口の中は敏感で好き嫌いも多いですが、「頑張る気持ち」は十分もっています。

自宅では“三角食べ”に挑戦していますが、どうやら味が混ざるのが嫌なようで、ご飯を口に入れて、まだご飯が口の中にある状態でおかずを食べる食べ方は苦手です。なので、ひと口食べて口の中が空っぽになったら、次のメニューを食べる方式で三角食べに挑戦しているところです。

食事時間を苦痛な時間にしたくないので、無理強いはせず、本人の意思を尊重しつつ、ときには背中を押しながら、少しずつ食の幅を広げていけたらと思っています。

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この記事のライター

みかん・元特別支援学校の先生ママ みかん・元特別支援学校の先生ママ

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