スケボーブーム到来!
2021年夏、東京オリンピックにおいて日本中が沸いたと言っても過言ではなかったスケートボード。日本人の活躍のみならず、選手達の年齢の若さにも驚きを隠せなかったことでしょう。幼少の頃より始めた選手達が多いことも手伝って、今子ども達の間でスケートボードブームが来ています。
そんな時、もし我が子が「スケボーやってみたい!」と言ったらまずは何を準備し、どのように始めれば良いのか途方に暮れるママ達も多いかと思います。そこで今回は、現在スケートボードでオリンピック選手を目指す7歳男児の育児に奮闘中の筆者が、その疑問に少しでも答えていきたいと思いますので、ぜひご覧ください♪
まず初めにすることは?
「じゃあスケボーやってみようか!」となったら、まずはスケートボードが売っているスポーツ用品店へ行ってみることをオススメします。何を準備して、どこで練習するべきか、近隣のスケートパークなどを教えてもらえるからです。
初心者が道端でスケートボードをすることはとても危険です。スケートボードの取り回しに慣れない内は板が思わぬ方向へ飛んでいってしまったり、通行人に当たって怪我を負わせてしまう危険性があります。できれば、スケートパークで始めることをオススメします。
初心者が道端でスケートボードをすることはとても危険です。スケートボードの取り回しに慣れない内は板が思わぬ方向へ飛んでいってしまったり、通行人に当たって怪我を負わせてしまう危険性があります。できれば、スケートパークで始めることをオススメします。
スクールを受けてみよう!
周りに経験者の方がいたら、その方にある程度教えてもらうのが一番良いでしょう。まずはスケートボードに乗る感覚や足の置き方、体の重心の取り方などを教えてもらいましょう。
もし周りに経験者がいない場合は、まずはスクールに入って基礎的なことを教えてもらうことが、怪我の予防にもなりますのでオススメです。スケートパークによっては未経験者〜初心者向けにスクールを開催している所がありますので、ぜひお近くのスケートパークに問い合わせてみて下さい!
もし周りに経験者がいない場合は、まずはスクールに入って基礎的なことを教えてもらうことが、怪我の予防にもなりますのでオススメです。スケートパークによっては未経験者〜初心者向けにスクールを開催している所がありますので、ぜひお近くのスケートパークに問い合わせてみて下さい!
必須道具
いざ始めるにあたって、何を購入するべきか、金額がどのくらいかかるのかも気になる所ですよね。まずは必須道具からご紹介していきます。
スケートボード
まずは「スケートボード」です。基本、スケートボードは全てのパーツを自由に自分好みに組み合わせるものですが、1枚目の板としては全てが組み立てられているコンプリートデッキをオススメします。様々なブランドから販売されていますが、いずれもお値段は¥15,000〜¥20,000です。
最近ではスケートパークによってはレンタルもあるので、最初の数回はレンタルして、我が子がこれからも続けそうだな…!と判断したら購入する、という順番でも良いでしょう。
キッズ スケートボード コンプリートセット SANTACRUZ サンタクルーズ 30020925 Classic Dot Super Micro II D26
¥16,280
老舗スケートボードブランドである「SANTACRUZ(サンタクルーズ)」のキッズコンプリートセット。パーツを一個づつ組むのはまだちょっと…と思うキッズにおすすめのセットです。
スケートボードにはサイズが沢山あります。主に体格に合わせて選ぶので、お子さんに合ったサイズをお店の方と相談して購入すると間違いないでしょう。