2021年1月31日 更新

もしもに備えよう!感染性胃腸炎を家族に広げないための準備(我が家の場合)

家族全員(夫除く)が感染性胃腸炎にかかってしまった経験がある我が家。幼稚園や小学校から菌を持って帰ってくるので100%防ぐことは難しいですよね。教訓を生かして、我が家に常備しているグッズをご紹介します。

嘔吐用バケツ

「吐きそう」という感覚が分からない小さな子供たちは、その場で嘔吐してしまう事が多いと思います。我が家でも、初めは紙袋の中にポリ袋を入れてその中に吐かせていましたが、紙袋もポリ袋も勢いよく無くなっていきます。それ以来我が家では嘔吐用バケツを常備しています。100均でも売られているので、手軽に準備できていいですよね♪

グッズはひとつにまとめて寝室に

我が家に常備しているこれらのグッズは、ひとつの袋にまとめて子供たちの手が届かない場所に置いています。

寝室に置く理由は、なぜか筆者の子供たちは就寝中に嘔吐をするからです。嘔吐をしたことに気づいても、暗闇で見えづらく、常備グッズを取りに行くまでに電気スイッチを汚れた手で触ってしまうことになるからです。

もし今後、日中に嘔吐することがあったとしても、日中であれば外の光で電気のスイッチを押さなくても寝室にあるグッズを取りに行けますので、その後の除菌作業も少し気が楽になると思います。

今年はコロナのために外出自粛、活動自粛の社会ですので、胃腸炎は例年に比べると流行っていないと聞きます。おうち時間が長いこのタイミングだからこそ、もしもの時のために準備をしておきたいですね。
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UMEZAKURA UMEZAKURA

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