2019年8月23日 更新

保育園見学は積極的に行こう!早めの見学がおすすめな理由とメリット

次年度我が子を保育園に預けたいママは、今から少しずつ保育園見学に行ってみませんか?おすすめの理由や申し込みについてお伝えします!

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保活というと、待機児童問題等が目立つため、どうしても「どうにかして入れる保育園を見つけ、入園決定通知を受け取ること」がゴールになってしまいがち…!でも、その先には可愛い我が子の長い園生活が待っているのです。できればママの目でしっかりと園を見ておきたいですよね。あまり気負わず園について知ることができる良い方法があります。それが、園見学です!

8割の先輩ママは行っている!園見学は保活の第一歩!

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『こどもチャレンジ』等で有名なベネッセコーポレーションが2015年に行った調査によると、子どもを保育園に預けているママの8割が、入園前に保育園見学に足を運んでいたそうです。

「保育園見学には行くべき?」認可保育園に入園を希望している場合には、見学の有無で内定が決まったり有利になるわけではありません。しかし、「我が子を長く預けることになるかもしれない場所がどんなところなのか見ておきたい」「直接いろいろと質問や相談をしたい」というママが多く、見学に行く方が多いのですね。

私も以前保育園で働いていましたが、夏前の時期から多くの方が見学に来られていました。また、自分も子どもを預ける園を検討する際には、何ヶ所も見学にまわりました。義務ではありませんが、園見学にはたくさんのメリットがあるので、積極的に行かれてみると良いと思います!

夏前から園見学をするメリットはたくさん!

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保育園を見学をすることにはたくさんのメリットがあります!

・実際に足を運ぶことで、送迎のイメージや所要時間がわかる
・資料をもらうことができたり、ホームページ等だけではわからない細かいことについて説明を聞くことができる
・園の設備や保育環境、先生方等について実際に見ることができる
・保育の工夫や先生方の子どもとの関わり方等、公開されている写真等からだけではわからない部分も見ることができる
・園の先生に直接質問に答えてもらうことができる


また、申し込みや役所での手続き等、本格的な保活は秋からです。そこから園見学を検討することももちろん可能ですが、夏前の今、早めの時期から検討を始めることにもメリットがあります!

・時間的にも心にもゆとりをもちやすい時期
・運動会等大きな行事の目前の時期でないケースが多く、園がバタバタしていない
・見学の日程を話し合いながら調整してもらえることが多い(見学者が多い時期になると、園側が指定した日にまとめて見学会のような形になる場合もあります)
・個人的、または少人数での見学の方が、質問をしたり先生と個別に離せる時間を設けてもらいやすい
・ゆとりをもっていくつもの園を見ながら比較検討することができる


他にも園によって・個人の考え方によって、いろいろな利点があると思います。もちろん、暑い時期でもありますし、ママの都合や赤ちゃんの調子を見ながら無理なく見学していくことが大切です。
しかし、時期が迫ってバタバタと申し込みに追われる前に気になる園を1~2箇所だけでも見ておくことで、夫婦でゆっくり検討する時間ができたり気持ちにもゆとりができるのではないでしょうか?

園見学は予約がマナー!気軽に問い合わせてみよう♪

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園庭開放・園の公開日等は地域の親子が当日気軽に遊びに行ってもOKという場合も多いですが、見学を希望する場合には電話で事前に問い合わせて日程を調整してもらうのがマナーです。説明をしてくれる先生の予定を調整してもらう必要がありますし、知らない人が保育中に突然来るということになると小さな子どもたちはびっくりしてしまいます。予め各先生方に伝えておいてもらう必要がありますね。

はじめて電話をかける際は少々緊張しますが、見学をしたい旨を伝えるとスムーズに対応してもらえます!「あそこの園、気になるけれどどうなんだろう…」と家で悩んでいるママは、一度親子で足を運んでみてはいかがでしょうか?

気になっていた疑問が解決したりイメージが膨らんだり、逆に思っていたのと違って候補から外すきっかけになったり。きっとママ自身に、見学に行ったからこその発見もあると思います!まずは気軽に問い合わせをしてみてくださいね♪
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