2019年8月27日 更新

園庭開放に行ってみよう!お散歩・保活の下見・ママ友づくりに親子で楽しめる!

保育園の園庭開放(子育て支援事業)をご存知ですか?GWも終わり、地域の親子に保育園を開放する園が増えてくる季節です。ぜひ親子で足を運んでみてくださいね。

すべての保育園ではありませんが、地域のいくつかの保育園では、入園している子どもの日々の保育以外に、地域の未就園の子どもたち(親子)のために、保育室や園庭を開放して“保育園に遊びに行ける日”が設けられています。“園庭開放”などとよばれ、地域の子育て支援事業のひとつですが、定期的に園庭開放を行う園では(新年度の変化に在園の子どもたちが慣れてきた)5~6月頃からこの取り組みを行い始める園が多いです。
赤ちゃんとのお散歩に、「保育園ってどんなところかな?」という下見に、ママのリフレッシュに…。ぜひ、足を運んでみてはいかがでしょうか?

どこでやっているの?誰が行けるの?申し込み方法は?

「保育園入園なんてもう少し先かな~」なんて思われている方も、地域の園がどんな雰囲気か、集団の中で我が子はどんな反応をするのか、ちょっと気になりますよね。園庭開放への参加は、そういった様子を見るのにぴったりのお楽しみですよ♪

やっている場所

地域にもよるかと思いますが、各地域にある認可保育園の中のいくつかの園では、定期的・または不定期に地域に向けた園庭開放の取り組みを行っているかと思います。

役所やホームページで、地域事業の実施の有無や開催日時を確認してみてくださいね。

対象は?

参加できるのは、基本的には、その地域に住む未就園の子どもとその保護者です。とはいっても、生まれて間もない子どもには参加のできないプログラムが主ですし、安全面等もありますので、保育園に入れるくらいの月齢(生後6か月前後)~2歳児代くらいまでの子どもを対象としている所が多いように思います。

なかには、「一人歩きができる」・「少しの時間ママと離れて活動ができる」・「○歳児」など、園側が条件を設けている場合もありますので、参加してみたい園の募集要項を参考にしてみてくださいね。

申し込みは必要?

半年・一年ごとなどに人数制限のある会員制のようなシステムのところから、都度申し込みのところ、当日飛び入り参加OKのところまで、さまざまです。

園前や自治体のポスター掲示やホームページで概要を発表している園も多いですが、初めての参加の際には、確認も兼ねて一度園に電話で問い合わせてみると確かですね!
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piyoco piyoco

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