2022年7月3日 更新

子どもの仕上げ磨きはいつまで?大きくなってもチェックが欠かせない理由

小さい子どもの歯磨きには、親による仕上げが必要です。小学生になったら仕上げをしなくてもいいのかな?と思いますが、まだまだ油断は禁物です。今回は、我が家で仕上げ磨きをやめたときの体験談をご紹介します。

大きくなったら洗口液も併用可能

モンダミンキッズ ぶどう味(250ml)

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ノンアルコール処方の、ぶどう味の子ども用マウスウォッシュです。虫歯の予防や口臭予防、口中の浄化に効果があります。
リステリンやモンダミンなど、さまざまな洗口液が売られていますよね。我が家では小学6年生になってから、洗口液を歯磨きの後に使わせるようにしました。洗口液を使うと口がすっきりするのがわかるのか、自分から進んで使うようになってくれたので助かっています。

洗口液には「○歳以上」と子どもの使用を制限をしている商品もあれば、逆に「3歳〜8歳」など子ども専用の商品もあります。子ども専用の洗口液はぶどう味やいちご味など、比較的使いやすい味がついているのが特徴です。

うがいができるようになれば使えますが、小さいうちは誤って飲み込んでしまう可能性も捨てきれません。そのため、洗口液を使う時期はお子さんの様子を見ながら、確実にうがいができるようになってから使うのがおすすめです。

まとめ

子どもの頃の虫歯は、親の努力次第で防ぐことができます。しかし、親もいろいろと忙しいので、いつまでも赤ちゃんのように面倒を見ることはできません。子どもを自立させるためにも、自分でやらせることも大事です。

しかし、定期的なチェックや歯医者での診察を受けることで、逐一仕上げ磨きをしなくても虫歯を防ぐことができます。洗口液などの便利な商品も利用しながら、お子さんの歯を健康に保ってあげましょう。

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この記事のライター

うしゃ うしゃ

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