2018年11月24日 更新

【メルカリ初級編】値下げ交渉、受ける?受けない?

メルカリヘビーユーザーが送る、メルカリにおける値下げ交渉対応ガイド!これを読めば今日からあなたも値下げ名人!

私の現在の値下げ交渉への対応

 (175358)

まず、出品した商品は2〜3 日で売り切ることを目標にしています。
商品出品後の様子を見て「いいね」があまりつかない場合はすぐに値下げしていきます。


もしそのままの価格で売れそうな商品に、値下げ希望コメントがついた場合は、あえてしばらく放置します。値下げ交渉コメントが、他のユーザーの購買意欲を掻き立てるので、そのままの価格で買ってくれる人が現れやすくなります。

現れない場合は、できるだけ希望に沿えるように値下げします。もし、応じたくない値下げ額を提示された場合は、断ってしまうのではなく、可能な額を提示し返します。

たまにものすごく大幅な値下げ交渉をしてくる人がいるのですが、そういう人は、こちらの希望額と、先方の希望額の間を取ることを期待している場合があります。先方の希望額に全然沿えない場合でも、購入してくれることが案外多いです。むげにあしらわず対応してみるのもオススメです。

さらに、低額商品につく値下げコメントもできるだけ対応します。この場合は、手数料と送料で赤字にならないように注意が必要です。

値下げに応じることは、「多少の不備は大目に見てね」という暗黙の取り交わしでもあります。
気持ち良く値下げに応じた方が、双方気持ちが良いし、トラブルになりにくいです。また、値下げ交渉してくるユーザーの方が、メルカリに慣れているので、神経質な人が少ないのではないかとも考えられます。

まとめ

いかがでしたか?

メルカリはフリマアプリです。オークションともネットショップとも違います。
値下げ交渉をできるというのは、実際のフリマに近い感覚で私は面白いなと思っています。

今回の記事が、皆さんの中の値下げ交渉のイメージを少しでも変えられたら嬉しいです。
是非、値下げ交渉を通じて、メルカリでのコミュニケーションも楽しんでみてください。
24 件

この記事のライター

ひら ひら

この記事のキーワード

元気ママが気に入ったら
「いいね!」をしよう♡

カテゴリー一覧