安産のお守り！妊娠8か月から飲むラズベリーリーフティー

出産は長丁場で大変…！

出産は人それぞれ。かかる時間も痛みも人によって異なりますが、大体が長丁場で激しい痛みを伴います。データによると初産で約14時間、経産で約8時間かかるそうですから、本当に大変ですよね。

筆者も、第1子の出産はかなり時間がかかりました。微弱陣痛であったり、赤ちゃんが大きくてひっかかっていたりと要因は様々ありましたが、辛かったです。そこで、第2子の時には「少しでも出産を早く終わらせたい」と思い、ラズベリーリーフティーを飲むことにしました。

筆者の場合は残念ながら第2子の出産も色々大変なことが起こり、お茶の効果を実感することはできなかったのですが、「効いた！」という声を多数見るため、同じように安産を望む方にご紹介したいと思います。

参照：ムーニー「分娩とは？かかる時間は？種類、段階についても」
https://jp.moony.com/ja/tips/pregnancy/birth/intrapartum/pt0673.html

ラズベリーリーフティーの効能と服用上の注意

via hb.afl.rakuten.co.jp

ラズベリーリーフティー（1.2g×30ティーバッグ）｜AMOMA natural care

￥1,399

ラズベリーリーフは、妊娠8ヶ月目から飲み始める「出産準備のお茶」として親しまれてきたハーブです。女性特有のバランスをサポートする働きがあることから、妊産婦に限らず、女性の体調をサポートしてくれます。

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ラズベリーリーフティーには、お産を軽くする効果があります。このお茶を妊娠8か月以降に毎日適量飲んだ人は、飲まなかった人に比べて分娩第二期の時間（子宮口が全開になってから赤ちゃんが生まれるまでの時間）が短く、鉗子分娩の処置に至る割合が低かったというデータがあるそうです。

その理由は、子宮を収縮する働きのある成分が含まれているから。それゆえに、妊娠8か月より前に飲み始めてはいけません。摂取する時期は十分気をつけてくださいね。また、妊娠中の状態や体調は人それぞれですから、健診の際にラズベリーリーフティーを飲んでも大丈夫か産院に相談することをオススメします。

なお、子宮の収縮効果というのは、出産後の女性にも役立ってくれるそうですよ。産褥期の体の回復や月経中の辛さ、PMSを和らげる助けをしてくれるのです。また、鉄分やミネラルも豊富に含まれているため、授乳中の栄養補給にもバッチリですね。

参照：AMOMA natural care 赤ちゃんと母乳育児の専門ブランド
https://www.amoma.jp/products/raspberryleaf/
参照：紅茶専門店京都セレクトショップ very good tea.com
http://www.verygoodtea.com/cat-herb-razuberi-rifu-old/herb06.html

ラズベリーリーフティーの種類や販売店は豊富にある

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YOGI TEA（ヨギティー）ウーマンズラズベリーリーフ

￥628

ラズベリーの葉を100%原料としたハーブティーです。自然な甘みで飲みやすい味わいに仕上げています。女性の健康サポートなどにおすすめです。

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tea boutique にっこりさんラズベリーリーフ 7TB

￥349

ほんのりとやわらかく甘い香りでリラックス。女性のためのハーブティー。

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筆者がラズベリーリーフティーを飲んだのはもう8年近く前になります。その頃は種類もあまりなく、通販で取り寄せていました。お値段もなかなかする上に、あまり好きではない味だけど「安産のために！」と我慢して飲んでいたのを記憶しています。

しかし、今はたくさんのお店で販売されているようですよ。レビューを見ても味が良くないと書かれているものはあまり見かけません。少量でお求めやすい値段の物もありますから、いろいろ試してみて、飲みやすいと思うラズベリーリーフティーを見つけてくださいね。

まとめ

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ラズベリーリーフティーに関する記事、いかがでしたか？
飲んだことのある筆者でも、今回調べてみて改めて知った効能がたくさんありました。生理痛やPMS、授乳期にも良い効果があるのであれば、余ってしまったお茶を飲めば良かったと悔やんでいます。

同じようにお茶を余らせてしまった方やお産が不安な方、生理が辛い方がラズベリーリーフティーを飲んで、少しでも体調や気持ちが楽になって頂けたら幸いです。