2023年8月24日 更新

コーヒー好きママ必見!話題のダイソー「ステンレス製コーヒードリッパー」を本音レビュー

優秀すぎる100円ショップでおなじみの「ダイソー」から、ステンレスタイプのコーヒードリッパー(税込550円)が発売中です。見た目はそこそこ…はたしてその実力は?!

先日ダイソーへ行ったところ、思わず2度見するほど安い「ステンレス製コーヒードリッパー」を発見し、飛びついてしまいました!

一般的な金属製ドリッパーであれば2,000円~というイメージがあったので、500円という安さには驚きです。

値段相応かな…?と恐る恐る使ってみたところ、これがまさかのハイクオリティ商品であることが判明!
コーヒー好きのママに向けて、詳しくレビューしていきますね♪

ダイソーの激安「ステンレス製コーヒードリッパー」

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【商品名】コーヒードリッパー
【販売元】DAISO(ダイソー)
【価格】550円(税込)
【直径】12.5cm
【重さ】93g

【特徴】
・本体をカップに装着して直接ドリップするタイプ
・一般的な金属製ドリッパーよりもやや大きめサイズ
・二重構造フィルター採用(内側のフィルターは若干厚め)
・取っ手部分に着脱可能なシリコン素材が付属

味・香り:★★★★★★
コスパ:★★★★★★
手軽さ:★★★★☆☆
見た目:★★★☆☆☆

「安いだけ」じゃない!紛れもない実力派

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二重構造フィルターを採用しているため、紙フィルターでは薄れてしまうコーヒー本来の「濃い味」や「オイル感」もクリアに楽しめました!

金属製フィルターでありがちな、コーヒー抽出中に粉がこぼれ出てしまうような問題も今のところありません。ただし、フィルターの性質上、若干の微粉(コーヒー粉から出る微細な粒)は出ますので、気になる方は要注意です。
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本体は単純構造なので、パーツ毎の面倒なお手入れが不要です。食洗器未対応なのは唯一気になった点ですが、粉を捨てて軽くすすぐだけでピカピカになるのも、ステンレス製ならではのメリット。しかし、二重構造フィルターは目詰まりを起こしやすいというデメリットもあるので、定期的にメラミンスポンジで磨くなどメンテナンスは必要です。

紙フィルター式の場合は、フィルターを買ったり装着したりという手間が発生しますが、金属製フィルターの場合はどちらも必要ありません。エコロジー&お手軽というのは嬉しいですよね。

ダイソーのコーヒードリッパーで「美味しいコーヒー」を淹れる方法

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<用意する物>
・ダイソーのコーヒードリッパー
・コーヒー粉10g(大さじ2杯)※粉は深煎り&粗挽き推奨
・お湯(95~100度)
・お気に入りのカップ
<手順>
①コーヒードリッパーをカップに装着する
②コーヒー粉10g(大さじ2杯)をドリッパーに入れる
③「②」のコーヒー粉に、優しく円を描くようお湯(95~100度)を回しかける
④注いだお湯が全て落ちきる前にドリッパーを外す ※お湯を最後まで落とし切ると、雑味が増すので注意!
<お湯を注ぐ時のポイント>
フィルター部分にお湯をかけてしまうとコーヒーが薄まるので、粉の部分を狙ってゆっくり注ぎ入れます。回しかけるお湯は「細く」→「太く」量を少しずつ増やしていくと美味しいコーヒーがドリップできますよ。

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この記事のライター

星野サン 星野サン

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