2019年1月29日 更新

休日のお昼ごはんに!時短・簡単なのにおいしいチャーハンをつくるワザ

簡単&時短料理の代表「チャーハン」は、家族みんながお休みの日のお昼ごはんにぴったり!ちょっとした工夫で“褒められチャーハン”を作るワザとレシピを集めてみました!

gettyimages (181667)

ごはんと卵さえあれば、余った野菜や肉を使って、簡単・時短に作ることができる料理の代表「チャーハン」。お休みの日、家族のお昼ごはんに迷ったときもササっと作れるので、ママの負担軽減のためにもおすすめです。

せっかくなら、ちょっとした工夫でおいしい“褒められチャーハン”を作ることができればいいですよね。そこで今回は、おいしく簡単にチャーハンを作るワザとレシピを集めてみました!

1. マヨネーズで炒める!

さけ入りマヨチャーハン

さけ入りマヨチャーハン

材料(2人分)
サトウのごはん 2パック
塩鮭 1切れ(60g)
にんじん 15g
しめじ 30g
レタス 40g
卵 1個
塩 少々
こしょう 少々
マヨネーズ 大さじ1/2
油の代わりにマヨネーズを使っているのがポイント。マヨネーズと卵がパラパラの秘密のようです。マヨネーズはお家に常備していることも多いはず!手軽にパラッとしたチャーハンがつくれるのは嬉しいですね。

2. 香り立ちパラっと仕上がるチャーハン用の油を使う!

AJINOMOTO 香り立つパラっと炒飯油 (179472)

いつもの油を、チャーハン専用の油に代えるというワザ!

この「AJINOMOTO 香り立つパラっと炒飯油」を開発したJ-オイルミルズの記事からは、一般的にありがちな手作りチャーハンと、プロのおいしいチャーハンには次の違いがあることがまとめられます。
<ありがちな手作りチャーハン>
・塊がある
・パサパサしている
・べチャッとしている

<プロのチャーハン>
・パラパラしている
・ごはん粒はふっくら

「AJINOMOTO 香り立つパラっと炒飯油」 使い方動画

そして、プロ並みのチャーハンにする秘訣は次の2つにあるそうです!

① ごはん一粒一粒が油でコーティング(※)されて、ふんわり仕上がる。
② 焼き豚、焦がし醤油、焦がしにんにく、ねぎの風味の4つの香味油をブレンドしていることから、香りのよいおいしいチャーハンに仕上がる。

※水分と油が混ざり合う乳化によるもの。


この2つを実現したのが、この「香り立つパラっと炒飯油」なんだそう。いつもの油を変えるだけで、簡単にパラっとしたおいしいチャーハンがつくれるのは嬉しいですね。

参考:https://www.olive-hitomawashi.com/column/2018/11/post-3264.html?fbclid=IwAR0B7rlva0WcKybEwXafVSddKPNd7mBiKkS8FqDMqHiegWjwDTbsC-rOUbs

3. 卵だけなのにおいしさアップ!?「だしがら」を活用する!

だしブレンドrecipe/だしがらチャーハン:白ごはん.com (180384)

材料 (2人分)
あたたかいごはん 200g
だしブレンドのだしがら カレースプーンで1~2杯ほど
卵 1個
サラダ油 小さじ1弱を2回分
醬油 小さじ1
塩 ひとつまみ
こしょう 少々
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